伊集院光、三遊亭円楽のラジオ番組を『深夜の馬鹿力』金子ディレクターが担当することになり戦々恐々「伊集院の番組をやってることは内緒に…」

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2020年9月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、三遊亭円楽のラジオ番組を『深夜の馬鹿力』金子ディレクターが担当することになり戦々恐々としていた。

伊集院光:まだ喋れんだけど、今日はちゃんともうタイトルコールしておこうってちょっと思ってんだ。

もう10分で…常識的にはここで、ディレクター、常識的にはここでタイトルコールですよね。金子ディレクター、常識的にはこのあたりでやっといた方がいいですよね。

というのも、金子ディレクターが先週急に、俺に対して「ちょっと話あるんですけど」って。「今度、10月から三遊亭円楽師匠の番組のディレクターをやることになりまして。一応、お耳に入れておこうかと思いまして。知ってます?三遊亭円楽」って。

「僕はディレクターだから、指でこう喋れ、ああ喋れって言うんですけど。『楽太郎だっけ?今、円楽だっけ?』みたいな感じで接するつもりではいますけども」って。「知ってます?『笑点』の腹黒。あれの番組をやることになりまして」って言うのね。

もう歯向かえないっていう(笑)絶対聞くじゃん、ウチの師匠。絶対聞くじゃん。ウチの師匠との新番組始まるにあたって、「ディレクターをさせてもらいます、金子でございます」って言うじゃんか。

その時に、「ちなみに、伊集院の番組も僕、やってるんです」って、言うなよそれは。それは内緒にした方が、俺はいいと思うんだよね。そういうんじゃない、そういうんじゃないじゃん(笑)

でも、ウチの師匠の方は、「他にどんな番組やってんの?」とか訊く可能性があんだよね。それは、「空気階段の」っていう。「空気階段の番組、ちょっとやってます」ぐらいの感じで。

絶対つながるじゃん。ウチの師匠は絶対、金子ディレクターに気をつかうっていう。若い人に対して、凄くやりやすいようにする人なんですよ、なんか。鬼のような態度をとるのは、弟子にだけなんです(笑)

「なんか、ウチのが迷惑かけてませんか?」みたいなことを言う人なんですよ。一切、迷惑はかかってない」っつって。「いつもよくしてもらってる」っつって。

番組始まる前には、ちょっとほっぺにチューしてくれるし、終わった後には「今日も良いディレクションだったよ」なんて抱きしめてくれるっていう、そういう話をしておけ(笑)

そこでなんかね、日頃いろいろすれ違いはあるよ、そりゃ(笑)長くやってればあるよ(笑)そういうすれ違いのことを直接、師匠に言うのとかは、それは違う(笑)それは違うんだよ。全く違う、金子さん(笑)

お願いしますよ、金子ディレクターお願いしますよ、その辺は(笑)お綺麗な奥さんをもらったなんて聞いてますよ(笑)

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