赤江珠緒、『3月のライオン』あかり特製「究極のポテトサラダ」を作ってみたと告白「これ、我ながらめっちゃ美味っ!」

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2020年7月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの赤江珠緒が、『3月のライオン』あかり特製「究極のポテトサラダ」を作ってみたと告白していた。

赤江珠緒:たしか月曜日で話題になった、先週だったかな?ポテサラ問題。

カンニング竹山:ああ、やったやった。

赤江珠緒:主婦の方がポテトサラダを買おうとしたら、お惣菜屋さんで高齢の男性から、「母親だったらポテトサラダぐらい作れ」って言って、それで世の中ザワザワってして。

カンニング竹山:はい。

赤江珠緒:「結構、作るの大変なんだぞ」っていうね。

カンニング竹山:しました。

赤江珠緒:で、あーだこーだと喋った後、結局、我々「ポテトサラダが食べたいな」っていう(笑)

カンニング竹山:言いました、あのニュースの後言ったんですよ。

赤江珠緒:ねぇ。で、果物が入ってるのはどうだとか。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:それでね、私も居酒屋さんとかで食べるポテトサラダって美味しいなって大人になって思ったんですけど、よくよく考えたら、子供の時、そんなに好きじゃなかったんです。

カンニング竹山:そうね、俺もそうなのよ。

赤江珠緒:うん。

カンニング竹山:そんな大好物じゃなかった。

赤江珠緒:親が作ったポテトサラダがおかずに出てたら、あんまりテンション上がってないっていうか。

カンニング竹山:分かる。

赤江珠緒:「そういえば、私自分でポテトサラダ作ったことあったっけ?」と思って。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:「あったかなぁ?」みたいな。そんな感じで、「これはちゃんと作ろう」と。で、実はね、凄く作りたいなと思ってるポテトサラダあったんです。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:それが、『3月のライオン』っていう漫画がありまして。将棋をモチーフにした、凄い人気の漫画なんです。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:その登場人物の中に、あかりさんって女性の方がいて、この方がとっても料理上手で、とにかくお腹すかしてる人には、自分の料理をパパッて作って出してあげるみたいな。家庭料理バンバン作れる人がいるんですよ。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:その人が作るポテトサラダ。それも、銀座のクラブでホステスもしていて、そこで作るポテトサラダ、究極のポテトサラダっていうのを漫画で描いてらしたんです。

3月のライオン 15

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:それを一回作ってみようと思って。で、作ったんですよ。めっちゃ美味しいの。

カンニング竹山:何が違うの?

赤江珠緒:究極のポテトサラダ…じゃがいもを蒸した後、熱々の内に皮を剥かな
きゃいけないのが結構大変だ、と。

カンニング竹山:はい、はい。

赤江珠緒:でも、熱い内に剥いて潰しておかないと、そこに後で塩コショウとかお酢とか入れて、早く味を染み込ませたいから、熱い内の方がいいんですって。

カンニング竹山:はい。

赤江珠緒:じゃあ、皮を剥いてから蒸せばいいんじゃない、と。そこは私オリジナルで(笑)

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:剥いた状態でやりました。で、蒸してる間に、茹でたまごを半熟で作ります。で、きゅうりと玉ねぎをみじん切りにして。

カンニング竹山:はい、はい。

赤江珠緒:塩もみして置いておきます。で、隠し味にらっきょう。

カンニング竹山:あ、聞いたことある。

赤江珠緒:らっきょうを刻んでおいておきます。そして、ベーコンを厚めに切ってフライパンで炒めて。で、あとはそれ全部を混ぜる。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:じゃがいもはね、皮を剥いた状態で蒸したら、すぐにそのまま潰せて、手も熱くないし。みんな、剥いてから蒸せばよかったんじゃないっていう。あかりさんも熱い、熱いって言いながら皮を剥いてたから、そこは教えてあげたい。

カンニング竹山:ふふ(笑)剥いてからでいいと思いますよ。

赤江珠緒:ふふ(笑)で、混ぜるんです。刻みらっきょうも入れてるから、甘いプチプチがあるんですよ。

カンニング竹山:はい、はい。

赤江珠緒:で、最後にマヨネーズめっちゃ入れて、隠し味に練乳ちょっと入れる。

カンニング竹山:あ、練乳誰か言ってなかった?

赤江珠緒:赤江かもしれない(笑)

カンニング竹山:ふふ(笑)

赤江珠緒:ちょっと入れると、コクと甘みがまた出て。で、お酢も最初のじゃがいもに入れてるから、いい塩梅。「これ、我ながらめっちゃ美味っ!」ってなって。「人に出せる」って思って(笑)

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