伊集院光、三浦春馬の共演時に感じた「繊細さ」が自死という選択として「負の方向に出たのか分かりません」と語る

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2020年7月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、俳優・三浦春馬の共演時に感じた「繊細さ」が自死という選択として「負の方向に出たのか分かりません」と語っていた。

伊集院光:「イケメン俳優という一くくりにされることに、戸惑いを覚えたことはないか?」という僕の質問に対して、色々、言葉を選びながら、本音で「自分がまだ未熟だったせいで、そういう言葉に過敏な反応をしていた頃はある」っていう話をして。

でも、CMの間に「あの言い方が正しかったかどうか」を、もう一回考え直してるような、そういう面がもしかしたら…そういう繊細さみたいなものや、精密さみたいなものが、負の方向に出たのか分かりませんが。

ちょっと僕もショックでした。色々、まだ細かいことが分かっていないので、憶測で物は言えませんけども。

龍崎孝:はい。

伊集院光:ご冥福をお祈り致します。

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