2020年7月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、山本裕典主演舞台で出演者に体調不良者がいながら上演を強行した疑いについて言及していた。
伊集院光:ということで、そのライブのお手伝いを(伊集院光、PERSONZと渋谷公会堂ライブ『伊集院光とラジオと渋公と』を開催することになったと明かす「僕、お手伝いします」)。
これも困ったもんでさ、今日もなんか舞台で、色んなことやらかしてる人いるじゃん。あれが報道通りならさ。
どうやら、やらかしちゃってる人いるじゃん。ああいう人が出てきたりとかさ。凄い感染者数が出てきちゃったりするとさ、結局、どうなるか分かんないわけ。
もっと言えば、今、俺が発熱する云々じゃなくても、俺の周りに発熱した人がいます、ぐらいの話になっても、恐らくもう前売り売ってんのに、前の日になって俺が出ないっていうことだってあることを、ご了承いただいた上で前売り、今、絶賛やってますから。ネットで調べたりとかしてやってもらうと。
言っておきますけど、僕は歌いません。僕は左のバスドラムの役でずっと出ますから。痛さだけは凄い我慢しますんで。ずっと我慢しますから。
途中で、「うっ…」とか言わないようにだけはするっていう約束をして、ちょっと絡んでみようかな、ということになりましたので、よろしければ。