伊集院光、鬼ディレクター安岡喜郎は気の緩んだトークをしてると直接の担当番組でなくてもCM中に電話をかけてきて「どういうつもりでやってる?」と指摘してきたと明かす

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2020年7月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、鬼ディレクター安岡喜郎は気の緩んだトークをしてると直接の担当番組でなくてもCM中に電話をかけてきて「どういうつもりでやってる?」と指摘してきたと明かしていた。

伊集院光:色んな無名の人を見つけては、表に出していくのが生きがいの人で。で、「今日はどうもありがとうございました」と。「最初は、安岡さんに呼びつけられたから行ったんですけど、結局一緒に自分もお手伝いした上で、何かできればという感じになったんで、良かったです」みたいなメールを送ったら、向こうから律儀なメールが返ってきて。

「自分が世に出したいと思ってた2組が、こうやって組んでなんかやるっていう瞬間に一緒にいれて、とても良かった」みたいな優しいことを書いてくれるわけ。

で、今度、PERSONZと話をして、「意気投合したこともあるし、朝の番組で喋りましょうよ」と。で、トントン拍子でゲスト来ることになったんですけど。

そのことをまた、PERSONZサイドから聞いた、その安岡元ディレクターからメールが入ってきて。「来週月曜日のゲストブッキング、ありがとうございました。ところが私、会議の調整が付かず、生放送に立ち会いそうにありません。何卒宜しくお願いします」って、来られたら喋れねぇっつーの(笑)

刻み込まれてんだから、こっちは。ガラスの向こうに、安岡さん…皆さん分からないでしょうけれども、最初に2時間の生放送を、毎日4時間反省会させられる(笑)

自分が直接のディレクターじゃなくても、生放送をやってる時に、ちょっと気の緩んだトークをしてると、CM中に電話かかってきて、「どういうつもりでやってる?面白い?」って聞かれる(笑)

もう、怖くて。その癖がついてるのに、喋れねぇじゃん、それどう考えたって。だから「こっちの方から、安岡さんが立ち会ったあかつきには、喋れないので、来ていただかなくて結構です」みたいなことを書いたやりとりを、今朝喋ったんですけど。

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