明石家さんま、関根勤との「出会い」は19歳の時に上がった「ガラガラだったうめだ花月の高座」だったと明かす「二階席から見てはって、爆笑する声が…」

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2020年7月6日放送のMBSの番組『明石家電視台』にて、お笑い芸人・明石家さんまが、関根勤との「出会い」は19歳の時に上がった「ガラガラだったうめだ花月の高座」だったと明かしていた。

明石家さんま:関根さんとは、40年近く。

関根勤:40年以上ですね。

明石家さんま:40年以上になるし、『からくりTV』っていうのをもう、20何年やってましたから、一緒に。

関根勤:そうですね。

明石家さんま:その前から、何か俺の番組、関根さんが必ず必要だと、テレビディレクターとかプロデューサーが。

井上聡:へぇ。

明石家さんま:だから関根さんと共演することが多くて。

村上ショージ:あれは本当なんですか?さんまさんが舞台出てる時に、関根さんがなんば花月に…

明石家さんま:うめだ、うめだ。

村上ショージ:うめだですか。

明石家さんま:『ヤングタウン』か、三枝兄さんと一緒のやつですかね。

関根勤:そうです、そうです。

明石家さんま:大阪に来てらっしゃって、新幹線まで時間あるので、うめだ花月、二回目のやつで、ガラガラやのに、二階席で2人ぐらいいらっしゃって。

関根勤:マネージャーと行ってたんです(笑)

明石家さんま:で、二階席から見てはって。俺が高座上がって、キョウコちゃんシリーズや。

関根勤:そう、そう(笑)

明石家さんま:「いやぁ、キョウコちゃん、パンツ穿いてないの?」「なんで分かんの?」「スカート穿いてないもん」っていうの、客シーンとしてんのに、二階席の一人だけ、「うわはっはっはっ(笑)」って。

村上ショージ:はっはっはっ(笑)

明石家さんま:笑っていただいてて。

村上ショージ:へぇ。

明石家さんま:スベって、「これね、なんば花月はウケるんですよ。うめだ花月は違うね、センスが」って言うて、遊んでるネタ、そこが面白かったっていうので。それで、東京に帰って小堺君とかに「さんまっていうのがいるよ」って、広めてくれはったの。

関根勤:衝撃的でしたもん。だってまず、19が20歳ぐらいですよね。

明石家さんま:19歳ですね。

関根勤:19歳で、それでね、シュッとしててね、まず19歳であのハンサムな落語家ってだけでも衝撃的だったんですよ。

明石家さんま:ふふ(笑)

関根勤:それまでノックさんとか出てたから。露の五郎さんとか。そこにサッと新風が吹いて、「パンツ穿いてないの?」「なんで分かるの?」「スカート穿いてないもん」って、斬新で斬新で。

明石家さんま:はっはっはっ(笑)

関根勤:もう大笑いしちゃったんですよ(笑)

明石家さんま:ふふ(笑)で、関根さんは後で、さんまって名前出てるから知っていただいてて。俺が東京行ったら、「僕、あの舞台見たんですよ」って言ってくれて。

井上聡:へぇ。

明石家さんま:そっからずっと一緒に仕事させていただいて。

関根勤:やりましたよね。

オードリー若林、『あちこちオードリー』で関根勤が『笑っていいとも』に馴染み始めるまでの期間を聞いて驚き「あれオンエア見て欲しいね」

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