2020年12月7日放送のMBSの番組『痛快!明石家電視台』にて、『事故物件 怖い間取り』の原作者・松原タニシが出演し、同作の映画で主演を務めた亀梨和也が驚異的な観察力と演技力で、「(松原自身も)自分で気づいてないクセも映画に取り入れていた」と明かしていた。
濱口優:今年の松竹のニュースは、松原タニシの映画の大ヒットです。
明石家さんま:ああ。
濱口優:『事故物件 怖い間取り』っていうやつが大ヒットしまして。
明石家さんま:ああ。
濱口優:2000年代のホラー映画で一番ヒットしたのが、この映画なんです。
明石家さんま:凄いなぁ。
濱口優:しかも主演が亀梨君で、言ったら松原タニシの役を松原タニシがやってるわけですよ。
村上ショージ:ぷふっ(笑)それ、失礼やろ(笑)
濱口優:凄いんですよ(笑)
松原タニシ:亀梨さんが凄くて。
明石家さんま:うん。
松原タニシ:「タニシさんの要素を映画に取り入れたい」ってことで、今かけてるメガネも、撮影で使って頂いたりとか。
明石家さんま:あ、本人のを貸して下さいって、亀梨が?
松原タニシ:はい。
明石家さんま:凄いなぁ。
松原タニシ:あと、一度ご飯に誘っていただいて。もうその数時間だけで、僕の自分で気づいてないクセ(歩き方、喋る時に頭をかくクセなど)とかを、いつの間にか映画に取り入れてくれてたりとか。
明石家さんま:へぇ。