東野幸治、「行列の呪い」の発端となる島田紳助引退を突然知らされた時の衝撃を語る「吉本の上の方の人から電話あって」

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2020年6月14日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第40回にて、お笑い芸人・東野幸治が、「『行列のできる法律相談所』の呪い」の発端となる島田紳助引退を突然知らされた時の衝撃を語っていた。

東野幸治:ネット見てたら「行列の呪い」みたいな言葉が踊ってて。『行列のできる法律相談所』に出演した人は、次から次へと番組を去る、芸能界を去る、なんか問題を起こすって言われてて。

そもそも今からも9年くらい前、先代の司会者・紳助さんが「24時間テレビ」終わった2日後、火曜日に芸能界引退会見をしたんですよ。

それ、なんで覚えてるかって言うと、「24時間テレビ」のエンディング出て、その後生放送、行列やって。月曜日、火曜日…火曜日、当時名古屋で仕事してて、名古屋の仕事終わって夕方7時ぐらい、プラットフォームで新幹線待ってたら、吉本の上の方の人から電話あって。

「どうしたん?なになに?」って言ったら、「今から紳助さんが、これこれこういう事情で引退会見します」って、「ええ?!」って。

「ええ?!」って言って、そのタイミングで新幹線が名古屋駅に入ってきたんですよ、それ凄い覚えてるんですよ。

「そうなんや」って。当時、トライアスロンがもうすぐあるっていう時ですよ。トライアスロン、佐渡島でスイム 3km、バイク 190km、ラン 42 kmの、日本で最長のトライアスロンに出るって、俺、トレーニングしてて。

それもだから、紳助さんに言われて、2ヶ月3ヶ月前からトレーニングして、で、引退ですよ。奇しくも今、『行列』で津軽三味線やってるんですけども、はい…渡部さん、タレント活動自粛ですから。

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