東野幸治、キンコン西野が「挑戦する者をあざ笑う風潮」を批判しているのを見て「そのリーダーって、俺のことちゃうの」と思ったと告白

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2021年1月24日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第102回にて、お笑い芸人・東野幸治が、キングコング・西野亮廣が「挑戦する者をあざ笑う風潮」を批判しているのを見て「そのリーダーって、俺のことちゃうの」と思ったと語っていた。

東野幸治:西野君のツイッターで、初回上映なのかな、試写会なのかな。その様子を自身がツイートしてるんですよ。その動画があって。

映画終わった後、みんなスタンディングオベーションして。で、一番前に教祖様が見てて、最後、立ち上がって皆さんにお礼して。で、マイク持たされて、壇上に上がっていくんですよ。

その映像、見てください。ご自身は、教祖様は、創造主様は、「スタッフロールを見ながら、何を喋ろうと考えてたんですけど、全然、何を喋ってエエかまとまってないんですけど」って言いながら、もう15分ぐらい喋ってるんですよ、最後(笑)

その中でもとにかく言ってるのが、「挑戦する奴に『無理だよ』と言う。それで失敗したら『ほらね』という状況が、全然ドキドキしない。みんなで魔女狩りをして何になるんだ」っていうことをずっとおっしゃってるんです。

でも、途中から…映画見てる時から思ってたんですけど、魔女狩りしてるリーダーって、俺のことちゃうのって(笑)

俺の中では、そんなつもりはないんですけど、オギャーの時から半笑いだったんですよ、僕(笑)だから、別にバカにしてるわけじゃないんですけど…「ずっと俺が敵役やな」みたいな感じになってきて。

「夢を語れば笑われるこの世界を終わりにさせたい」んですって、教祖様は、創造主様は、西野様は。凄いキャッチコピーやなって思って。その壇上でも言ってました。

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