東野幸治、『輪るピングドラム』をきっかけに幾原邦彦監督に興味を持つようになったと語る「どんな人や、この幾原さん」

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2020年6月10日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第39回にて、お笑い芸人・東野幸治が、アニメ『輪るピングドラム』をきっかけに幾原邦彦監督に興味を持つようになったと語っていた。

東野幸治:深夜ラジオで、アニメの話をしたんです。結さんってタレントさんがアニメ詳しくて。

「東野さんのタイプは、こういうアニメ見たらどうですか」って言われて、『輪るピングドラム』っていうのを紹介されたんですよ。


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なんか凄い暗くなってくるアニメなんですけど、めちゃめ面白いんですよ。作った人が幾原邦彦さんっていう人で。その人の他の作品って、『さらざんまい』って。浅草が舞台で、中学生の男の子3人かな、カッパになる話で。さすがにこれは暗くならんやろうと思ったら、えらいトラウマを抱えた話で。これはこれで面白くて。

「どんな人や、この幾原さん」ってなって。その人がツイッターでやってたんが、『持続可能な魂の利用』っていう本。松田青子さん、この方が本を出したんですよね。この人が、幾原さんという方が、この本に対して帯書いてるんですよ。

で、「どんなんなんやろ?」って。今から読むんですけど、帯には「会社に追いつめられ、無職になった30代の敬子。男社会の闇を味わうも、心は裏腹に男が演出する女性アイドルにはまっていく…」っていう話で。

結局なんかもう俺の周りには、「女の一生」みたいなんばっかりになってきて。それがどんどん、どんどん興味持つようになってきました。

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