赤江珠緒、新型コロナウイルスを2歳の子供に感染させないよう家庭内で対策することは非常に困難だと語る「もうこれは一蓮托生だって諦めるしか…」

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2020年6月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの赤江珠緒が、新型コロナウイルスを2歳の子供に感染させないよう家庭内で対策することは非常に困難だと語っていた。

赤江珠緒:ママ友とか、友達とか、やっぱりお子さんお持ちの方はそれが(子供への感染が)一番心配だったみたいで、「どうしてたの?」って訊かれたんですけど。

カンニング竹山:はい。

赤江珠緒:正直、ウチの旦那が症状出て、まだしばらく入院できなかった時に、家にいなきゃいけなかったんですけど。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:で、「もうこの部屋から出ないで」みたいにしても、そんなに広くないじゃないですか。

カンニング竹山:普通の家だもんね。

赤江珠緒:導線分けるほどの家でもなく。

カンニング竹山:そうですよね。

赤江珠緒:で、娘も父親の布団でジャンプしたりするし。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:父親が入院できた後も、私と二人でべったりで。

カンニング竹山:はい。

赤江珠緒:私は罹ってたってことになった時に、最初はアルコール消毒とかしなきゃいけないと思ってやってたんですけど。

カンニング竹山:はい。

赤江珠緒:これがね、正直、もう出来なかった。

カンニング竹山:できないよね。

赤江珠緒:親の努力でなんとか罹らないようにできますかって、正直、家庭内では特にこの年齢だと、一対一なんで、お風呂も一緒に入らなきゃいけない、ご飯も食べさせなきゃいけない、寝る時はいっしょ。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:何なら、ウチのピン太郎なんて、「ひっつき、もっつき、ひっつき、もっつき、あらあらくっついた~」とか言って、お尻合わせてきたり。

カンニング竹山:はい。

赤江珠緒:向こうは元気だから。

カンニング竹山:はい。

赤江珠緒:だけど最後、もうこれは一蓮托生だって諦めるしかないなってぐらいだったんです。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:結局、一緒に入院して同じ部屋にいたので、濃厚接触中の濃厚接触だったので、その時点で陰性だったんですけど。でも、お医者さんの目からして、罹ってはいるんじゃないか、みたいな。

カンニング竹山:子供だからね。

赤江珠緒:今のところ研究段階ですけど、子供はあまり重症化しない、と。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:症状出ない子もいないから、そういう状況で進んでいるんじゃないかって言われて、やってたことで。なかなかね、完全に家庭内でっていうのは難しいかもしれないですね。

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