2020年5月30日放送のテレビ東京系列の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気とインパルスの板倉俊之が、「カネ稼ぎに走る芸人」と「コンビ仲良いアピールする芸人」を猛批判していた。
岩井勇気:そんなにお金欲しいなら、芸人じゃなかったんじゃないんですか?
矢作兼:はっはっはっ(笑)
岩井勇気:如実に稼ぎに走る芸人って、なんか「芸人じゃない方がいいんじゃない?」みたいな。
板倉俊之:最初からね。
矢作兼:うん、「だったらビジネスやればよかったんじゃない?」って。
岩井勇気:そうです、そうです。
矢作兼:うん。
板倉俊之:お笑い好きな感じ、すっ飛ばしてカネに行っちゃってる人、多いもんね。
岩井勇気:そうなんですよね。
矢作兼:他に「そ」書いてる人いる?
板倉俊之:今、ちょうど「そ」書いちゃってたんで。
矢作兼:いいよ、「そ」やって。
板倉俊之:それほど仲良くもないくせに、仲良しコンビが売れる風潮になってからそういうことにしているコンビ、朽ち果てろ。
矢作兼:はっはっはっ(笑)
徳井健太:なんで朽ち果てなきゃいけないんですか(笑)
岩井勇気:めちゃくちゃ分かる。この、芸人側から仲良いですアピールと、BL臭におわす奴、すげぇ冷めるんですよね?
板倉俊之:うん、そう。おぎやはぎさんとかマジで昔から、「仲悪いのがカッコイイ」って時代から、仲良いって言ってる人たちがいるじゃん。
小木博明:早かったね。
板倉俊之:その人たちが耐えてそこに行き着いたのに、そこに安易にさ。「で、楽屋で全然喋んねぇじゃん、お前ら」みたいな…って奴らは朽ち果てた方がいい。
岩井勇気:本当そうですよ。