2022年5月14日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、コント師として名高いバナナマンのブレイクのきっかけが意外にも「日村さんの子供の頃の貴乃花ものまね」であると指摘していた。
田中卓志:かが屋が(バラエティ番組の平場で)悩んでるんですけど、なかなか答えが出ないと思うんですよ。
加賀翔:はい。
田中卓志:多分、原因はこれだと思うんですけど。テレビのキャラを、難しく考え過ぎてる。
矢作兼:うん、なるほど。
田中卓志:多分、これじゃないかな、と思うんですけど。平場で出すキャラって、もうちょっとシンプルっていうか。
加賀翔:はい。
田中卓志:簡単なものでいいんだよっていうところなんですよ。
加賀翔:はい。
田中卓志:コント師ってどうしても難しく考えるから、「こういうキャラじゃないかな」って思うけど、それが意外と使いづらいから。
矢作兼:たしかに。あんなに凄いコントをやるバナナマンが、最初に受け入れられたのが、日村さんの子供の頃の貴乃花だからね。
劇団ひとり:ああ、たしかに。そうだね。
矢作兼:あれが評価されるんだもんね。
田中卓志:平場って流れが早いから、難しいもの使えないんですよ。パッととって投げていくっていうもんだから。だから、簡単なものであればあるほどいいんです。
矢作兼:なるほど。
バナナマン設楽、おぎやはぎ矢作の格好に憧れて若手時代に「みんなで真似したことあった」と明かす
2022年5月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、おぎやはぎ・矢作兼の格好に憧れて、若手時代に「みんなで真似したことあった...
おぎやはぎ矢作、バナナマン設楽など「社会人経験のある芸人」の特徴は「自分は芸能人」という意識が低い点にあると語る
2022年4月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの矢作兼が、バナナマン設楽など「社会人経験のある芸人」の特徴は「自分は芸能人」という意識が低い点にあると語ってい...