東野幸治、『あらびき団』は番組制作費が少なく「あんなお金ないネタ番組、今まで、そして今後出てこない」と発言

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2020年5月27日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第32回にて、お笑い芸人・東野幸治が、『あらびき団』は番組制作費が少なく「あんなお金ないネタ番組、今まで、そして今後出てこない」と発言していた。

東野幸治:お金は全くないし。いや、本当にお金…あんなお金ないネタ番組、今まで、そして今後出てこないんと違いますかね。

東京タワーのスタジオで撮ってたんですよ。今はもうやってませんけれども。で、東京タワー入って、2階にスタジオ2つあって。当時だったら『どっちの料理ショー』とか、そういった番組、色々収録してました。

で、僕も覚えてるんですけど、第1回収録で東京タワーのスタジオ行って。「あそこでやんねや」と思って、2階に上がろうとしたら、「いや、2階じゃないんです、地下です」って言われて。

「え?地下にそんなんあんの?」って言って行ったら、薄暗い中、天井低い小さなスタジオがあって。

4畳半ぐらいの大きさのベニヤに、「禁煙」って殴り書きしてて。天井低くてて、そこに照明あって。昔の香港の九龍城みたいな。竹の足場みたいなんが、照明の間にあるような、薄暗いところで、カメラ3台。

カメラマンが2人ぐらい据え置きで撮る。で、小さいモニターで撮影したやつ、ずーっと見るっていう。

で、我々がコメントを言って、終わった後、朝までずーっと順番にパフォーマーが来て、固定のカメラで、パフォーマンスして。喉乾いたらアカンからって、ペットボトルの緑茶じゃなくて、缶の緑茶。ヤクルト大の缶の緑茶が無数においてて。

そういうところでずーっと、地下芸人。ザ・地下芸人っていうのを紹介するという番組で。

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