土田晃之、『バイキング』リモート出演でつい「お茶の間でテレビ見てる感覚」になってしまい急に坂上忍に話を振られて「ちょっとビックリ」

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2020年4月19日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、『バイキング』リモート出演でつい「お茶の間でテレビ見てる感覚」になってしまい、急に坂上忍に話を振られて「ちょっとビックリ」だったと語っていた。

土田晃之:今週もさ、俺なんかもう全然仕事なくて。今週あった仕事と言えば、先週のこの『日曜のへそ』があって、ずーっと何もなくて。で、金曜日に『バイキング』ね、生放送があって、行ったんですけど。

…色んな番組ね、スタジオの人数をやっぱ限ろう、と。で、距離もね、置かなきゃいけないからってなって。中継みたいな感じでね、リモート出演って言うんですか、ああいうの。

なんか番組によっても違うけど、凄く時差がなく会話ができるのと、あと放送見てても、「音、悪くない?」とか。「画質悪くない?」とか、やっぱりあったりすると思うんですけど。

『バイキング』で僕らが出させてもらった時は、もう階違いの別スタジオです。だからもう、坂上さんとか東国原さんとかに会うこともなく、その日は。

もうアンガールズの田中と、「もうすぐ本番でーす」って呼ばれて。で、全く違う階の、白バックのところへ連れて行かれて。そこ座って、で、目の前に大きなモニターがあって、本放送見ながら、振られたら、坂上さんに「つっちーどう?」って言われたら、「いやぁ、でもアレじゃないですか?」なんて普通に喋る感じなんですけど。

別にやっててやりづらいこともなく、あと…まぁ、あんまこんなこと言っちゃいけないんだろうけど、通常、スタジオにみんながいるから、たとえば専門家の先生とかコメントしてる時とかも、そんなに茶々とかも入れないじゃない。バラエティみたいな番組じゃないから。

今回、田中と僕だけ違うスタジオにいたんで、2人で「いや、でもアレじゃない?そんなん言ってもねぇ」なんていうね、ごちゃごちゃ言いながら生放送できるっていうのはあったんで。ちょっと楽しかったのは、楽しかったですかったです(笑)

お茶の間でテレビ見てる感覚だもん(笑)でも、ちょっとビックリしたのは、テレビ見てる感覚で気を抜いてると、「つっちー、どう思う?」って急に言われるから、「え?それはどれに対してですか?」みたいなことを訊いたら、坂上さんが「いや、全部だよ」って言われて。

「全部ですね、だったら…」みたいなことを言ったりするんですけど。でも、普通に楽しく。あれ、この先、テレビとかラジオの行き着く先はあそこだろうね。それこそ、在宅で仕事ができるとかね。

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