バナナマン設楽、志村けんの死去で「笑いの象徴の人」がいなくなることに「不安に駆られる」と告白「大丈夫なのかな?」

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2020年4月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 – 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、志村けんの死去で「笑いの象徴の人」がいなくなることに「不安に駆られる」と告白していた。

設楽統:やっぱさ、俺らなんかずっと、小さい頃からドリフ見てさ。

日村勇紀:うん。

設楽統:『カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ』とかさ。

日村勇紀:うん、うん。

設楽統:その後、仕事とかでも一緒に仕事させてもらったりしたからさ。

日村勇紀:うん。

設楽統:やっぱ、日本人が一番知ってるお笑いの人で、なんか志村さんがいなくなったっていうことに対して、もう信じられないもあんだけど。なんか俺、ちょっと不安になっちゃって。

日村勇紀:うん。

設楽統:志村さんとかが、ずっといるもんだと思ってるから。

日村勇紀:うん、うん。

設楽統:笑いの象徴の人がいなくなるっていうことがさ、不安に駆られちゃうというか。

日村勇紀:うん。

設楽統:「大丈夫なのかな?」みたいになってさ。

日村勇紀:うん。

設楽統:で、ちょうどその日だったかなぁ。NHKでさ、再放送してたの。

日村勇紀:『ファミリーヒストリー』?

設楽統:そう、『ファミリーヒストリー』。俺、それ夜、一人で見て。

日村勇紀:俺も見た。

設楽統:その映像を見ててもさ、テレビには出てる志村さんがいるから、なんか不思議な感覚になっちゃって。

日村勇紀:あの『ファミリーヒストリー』も去年だもんね。

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