2020年3月27日配信開始となったJookeyのYouTube動画『酒と話と徳井と芸人』第101回にて、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太が、相方・吉村崇は「俺はただのグリース(潤滑油)だ」とバラエティ番組での自分の役割について言っていると明かしていた。
東野幸治:40歳前後の芸人、今、どんなモチベーションでやってんの?
徳井健太:僕はちょっと、特殊なんでアレですけど。吉村とかは、本当に疲れてますよね(笑)
東野幸治:ストレス、ハンパないやろ。
徳井健太:いやぁ、本当に…だって、「365日中、360日つまらない」って言ってました(笑)
東野幸治:ふふ(笑)
徳井健太:そんな悲しいことないじゃないですか(笑)
東野幸治:バラエティとか、アイドルの番組とかなんか色んな情報番組とかで、しゃにむに全員を持ち上げて。
徳井健太:はい。「潤滑油」って言ってました、自分のことを。「俺はただのグリースだ」って(笑)「別に、俺の代わりなんていくらでもいるけど、俺はグリースが多分上手なんだろうな」っつって。
東野幸治:一緒やで、吉村も俺も。俺はただの歯車やから。ガッチガッチガッチっていやってるだけやから、ホンマに。だから、テレビってそんな感じになってきたから。
徳井健太:はい。
東野幸治:でも、テレビに憧れてる人って、「それはテレビじゃない」って人もいてるけどさ。