東野幸治、『27時間テレビ』でイカれた逆ギレっぷりを披露したことをきっかけに笑福亭鶴瓶が「笑っていいとものレギュラーに推薦してくれた」と明かす

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2020年3月13日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第11回にて、お笑い芸人・東野幸治が、『27時間テレビ』でイカれた逆ギレっぷりを披露したことをきっかけに笑福亭鶴瓶が「笑っていいとものレギュラーに推薦してくれた」と明かしていた。

東野幸治:ウケるつもりもなく、「どうでもエエんじゃ!」って絶叫して。それを今田さんが上手にちょっとツッコんでくれて。で、なんとか笑いにしてるんですよ。

東野幸治、『27時間テレビ』で笑福亭鶴瓶に注意されて「どうでもエエんじゃ!」と逆ギレしたことを改めて反省「うん、絶対ダメですね(笑)」

で、現場は笑ってますけど、僕は気づかなかっただけで、周りは引いてたりとか、「コイツ何言うてんねん」って思ってたと思うんですけど、俺はイカれてますから、「ウケた、ウケた」って勘違いして。

で、そういうことをしながら生放送で。なおかつコーナーは進行していく中で、CM中とかに聞いた話によると、苦情の電話が殺到している、と。日本中のマラソンファンが怒っている(笑)

「お前なんかテレビに出るな」っていう電話が、もう何百件、何千件ってあったんですかね。当時の27時間テレビの深夜ですから。

それで普通なら「なんてことを言ってしまったんだ。どうでもいいこともないし、マラソンほど素敵なスポーツもないし。俺はどうかしてた」って落ち込んだらよかったんですけれども、あろうことか僕は、「美味しい、美味しい」と連呼してたそうでございます。

そのことが鶴瓶さんの頭にあって、「なんじゃコイツ」っていうのが印象あって。それで、鶴瓶さんが急に僕のことに興味を持ちだして、なんとその後…僕が聞いた話ですよ。鶴瓶さんの推薦で、『笑っていいとも』のレギュラーになるんですよ。

こんなイカれた男を、『笑っていいとも』に推薦するって、やっぱり笑福亭鶴瓶、イカれてるなぁと思って。あとなおかつ、本当に今思えば、ありがたい師匠でございます。

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