東野幸治、明石家さんまは「YouTubeは敵」と言いつつも宮迫博之のYouTuberデビューは容認する理由を語る「テレビ出たいけど出られへんから」

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2020年3月20日配信開始となったJookeyのYouTube動画『酒と話と徳井と芸人』第100回にて、お笑い芸人・東野幸治が、明石家さんまは「YouTubeは敵」と言いつつも宮迫博之のYouTuberデビューは容認する理由を語っていた。

東野幸治:60歳やけど元気よ。あんなテレビのスーパースターって、もう出てくんのかな?だってもう、アレやん。「YouTubeは敵や!」って。

徳井健太:へぇ。

東野幸治:夜な夜な言うてはるやん(笑)「YouTubeはすな、敵やぞ!」って。「テレビとYouTubeの戦いはまだまだ続くぞ!」って言うてはったから。

徳井健太:凄い。

東野幸治:やっぱり、テレビっていうので盛り上げて、テレビの全盛期知ってはるから。

徳井健太:うん。

東野幸治:やっていこうって考えちゃうの?だから、「YouTubeする奴は敵や!」って。「見るなよ、YouTube!」って。

徳井健太:でも、宮迫さん…

東野幸治:「宮迫はもうしょうがない」って言うてた(笑)

徳井健太:ああ、例外なんだ(笑)

東野幸治:結局、テレビ出たいけど出られへんから、YouTubeって道を選んで。「それは、アイツが決めてんからそれはしょうがない」と。「ただ、テレビタレントがYouTubeに安易に行くのは、アカンぞ、敵やぞ。戦いはまだ続くんやからな」って。

徳井健太:へぇ。

東野幸治:YouTubeの奴が稼いできてるから、「俺らテレビの人間は、テレビで頑張らなアカンねん」って考えやから。

徳井健太:へぇ、そうなんだ。

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