山里亮太、中居正広が『悲報館』でぶっちゃけたジャニーズ事務所退所会見のトークに驚く「どこまで放送できるか」

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2020年3月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、中居正広が日本テレビ系の番組『中居正広の悲報館』でぶっちゃけたジャニーズ事務所退所会見のトークに驚いたと語っていた。

山里亮太:中居さんとやった『悲報館』、いやぁまぁ凄いのよ。『悲報館』は、色んな送られてくる悲報がトークテーマになるわけ。で、やるんだけど。

例によって、中居さんは何がくるか分からない状態で。で、持ってきてる球。中居さんは「何も知らない方が楽しいから」って、何も知らずに来る。本当に何も知らないのかなってぐらい、全部流れが凄い綺麗に頭に入ってるから、すげぇなって。

ヤンキー特有の「俺、何も知らねぇから」って言って、ちゃんとみんなを助ける準備できてる、みたいな。子犬拾うタイプのヤンキーなのよ、こっそり。

「うっせぇよ!」って言いながら、助けちゃうみたいなタイプのヤンキー感あるから。ひょっとしたら俺たちが、運びやすいような流れの仕方とかを入れてきてくださってる感じだと思うんだけど。

でさ、悲報が来る。悲報にまつわるエピソードを喋り合う中で、凄い自分をさらけ出してくれて。スーパーアイドルSMAPの中居さんだったわけじゃない。「そこまで言っちゃっていいの?」っていうのとか。「それ見せてくれるの?」っていう。

家の写真とかも出してくれて。それってさ、俺とノブさん3人でやらせてもらってる番組だよ。そこにこれだけの球投げてくれるって、どんだけこの番組、大切に思ってくれてんのって。俺たちはもちろんそうだけど、スタッフさんの士気もガン上がりなわけよ。

言ったら、この前のジャニーズをやめる時の会見のことも、どこまで触れていいかなんて俺とノブさん分からないじゃない。その「どこまでいいんだろう?」って、ちょっと俺とノブさんが見合ってるところに、どのぐらいまで言っていいよって分かりやすい第一声ドンッて投げて、「あ、そんなところまで訊いていいんだ。じゃあ、行かせてもらいますよ、遠慮なく」って。

って投げたら、「そう、そこに来て欲しかった」と言わんばかりに、それに対して、俺たちが思ってるより詳しく…どこまで放送できるか分からないし。でもなんか、そういう放送…まぁ、「これ使わないでね」って言ってなかったんで、大丈夫だと思うけど。

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