2022年1月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、東野幸治がYouTube動画の編集を学び始めていることに驚いたと語っていた。
山里亮太:東野幸治さんと、FANYアワード授賞式をやったのよ。配信で頑張った人たちを表彰する、みたいな。それを東野さんと、ぼる塾のあんりちゃんと3人でやっててさ。
本当にあの人、凄いのよ。もう年とってね、全然現役じゃないからみたいなことを言うけど、もうキレッキレじゃん。
電話でさ、どんな芸人さんと繋いでも死ぬほど面白くして。力をガンガン見せてくるわりには「そんな、そんな俺なんて」みたいなことを言って。「もうあとは若い人で」って言ってるわりに、現役バリバリで、ワードキレキレで。
かつさ、色んなことにチャレンジして。ついに、YouTubeを始めたって。それが、東野さんのデニムを追求するYouTubeの他に、もう一個個人で、ゼロから全部自分でやるっていう。撮影、編集、全部自分でやるっていう。
「もういいじゃないですか」って言ったら、「いや、この先どうなるか分からない」と。「撮ったVTRを誰かに編集してって言っても、こんなおっさんが撮ったものなんか、若い人たちに編集させるのは可哀想だ。だったら、そんな思いをさせないために、自分で全部やれるようになっておかなきゃいけない」って。
「もう今からスタートするから、ひょっとしたら60ぐらいにやっと上手く編集ができるようになるかもしれないけど、やっていきたい」って言ってて。もう参りました、と。あなたみたいに面白い人が、まだまだ高みを目指すんかい、と。
その第一回みたいなのがあって。第一回を、ちょうどこのFANYアワードの前に始めるって、撮って。
その時に、一回目、俺呼んでもらってさ。それがYouTube上がってるんですけど。