東野幸治、山里亮太が品川庄司・品川との確執について島田紳助に説教されて「東野に助けを求める目」をするも無視したと告白

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2020年3月14日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第12回にて、お笑い芸人・東野幸治が、南海キャンディーズ・山里亮太が品川庄司・品川祐との確執について、島田紳助に説教されて「東野に助けを求める目」をするも、無視したと告白していた。

東野幸治:行列のゲストに、島田紳助さんが司会の時に、品川庄司の品川と、山ちゃんが揉めてるって登場して。「どっちが悪いか、紳助さんに決めてもらおう」みたいなVTRなんですよ。

で、聞けば、M-1グランプリで初めて南海キャンディーズが行って、ラサール石井さんに「君のツッコミは一つも外さないね」見たいなこと言われて絶好調の時に、それで仕事が増えて、いろんな番組、バラエティ呼ばれるようになって。

たくさんいる共演者の一人の、品川庄司の品川に本番終わった後、「何も喋れなかったね」みたいなイヤミ言われて、「嫌いです」って、ラジオで巻き寿司頬張りながら喋ってた、と。

で、謝らなアカンけど、結局行けへんかった、みたいなVTRでどっちが悪いですか。「さすがに品川も、先輩やけどそんなパワハラせんでエエん違うか」って、多分山ちゃんの中では思ってたと思うんですけど、そのVTR見ながらずーっと紳助さんが、「なんやこれ、山里。ただのオタクやんけ。なんじゃお前。先輩それは怒るやろ」って、ブツブツ、ブツブツ言って。

VTR終わって、スタジオ降りて。「それは山里が悪い」って。で、なんとなく演出では、「品川悪いぞ」って、多分もしかしたら、スタッフはそういう演出したかったかも分かりませんけど、紳助さんはもうそのモードになったから、「山里が悪い。品川は何も悪くない」ってなって。

で、山ちゃんはオロオロ、オロオロして。「東野さん、助けてください」って俺を見るからさ。俺はその横にいた、北陽の虻ちゃんに、何の接点も何の興味もないけど、急に虻ちゃんに喋り出して、その助けを求める目を無視したんですよ(笑)

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