2020年2月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜日9:00-13:00)にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が出演し、M-1グランプリはアンタッチャブルが優勝した2004年の翌年から、番組制作費が跳ね上がったと明かしていた。
塙宣之:本当に裏話ですけどね。アンタッチャブルさんが優勝するまでの2004年で、それでやっぱり2005年から、めちゃくちゃ制作費が上がったらしいんですよ。
柴田英嗣:なんで?
塙宣之:やっぱ、凄い話題になったから、アンタッチャブルさんが。
塙宣之:凄い話題になったから。
土屋伸之:なるほどね。
塙宣之:だから、2004年までのM-1って、せり上がりじゃないんですよ。
柴田英嗣:ああ、違ったね。
塙宣之:そう。結構、今見ると、割としょぼいセットで。
柴田英嗣:そう、そう。色味もね。
塙宣之:色味もないんですよ。
土屋伸之:今、凄いからね。
塙宣之:で、ザキヤマさんがもう、あの普通のテレビみたいなセットから、「ど~も~!」って出てきてるから。
土屋伸之:出てきてた(笑)
塙宣之:やっぱりそれは多分、いつものアンタッチャブルさんと同じ感じでできてて。で、2005年のM-1から、グオーッて上がる、要するに「M」ができて。
柴田英嗣:できたね。
塙宣之:あれがグーッと出てきたから。あれ、今見るとなんか、全然違うんだよね。
柴田英嗣:昔のは、結構チープだよね、映像見るとね。
土屋伸之:はっはっはっ(笑)
柴田英嗣:「あれ?」みたいな(笑)寄席的な感じだよね。今は「ショー」っていう感じだけどね。
土屋伸之:そうですね(笑)