2026年5月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『あのちゃんねる』騒動はあのちゃんのスタッフが求めることへの対応力やサービス精神があるが故に起こったのではと指摘していた。
山里亮太:『ミレニアムズ』っていうね、昔、番組で…その時にもあったのよ。その時にね、ストラックアウトみたいなやつだったかな、確か。で、9マスで無茶ぶりがあって、そこに「年収を言う」みたいなくだりがあったりとか、「嫌いな人を言う」っていうのがあって。
で、それはね、なんかこうみんなでスタッフさんと話したら、やめてくれたの。なんか名物コーナーになりそうだったの、それが。なんかでも、それで起きる瞬間最大風速って、なんかこう、みんなが「うわぁ!」っていうだけ。笑い声で起きてる風じゃなくて、嫌な風だから、やっても誰も得しない、みたいなことを話をした時に、スタッフさんが聞いてくれて、「じゃあ、やめよう」ってなってくれたの。
でも、それって『ミレニアムズ』はもう、俺たちもある程度キャリアがあって、M-1とかも出て、で、そのメンツが集まるやつじゃん。ナイツさんとか、オードリー、ウーマンラッシュアワー、ちゅうえい…流れ星ね。あ、瀧上もいたか。打ち合わせでね。「瀧上さん、今、打ち合わせなんで」って外されてるから、いないかと思ってた(笑)
で、俺。言ってもある程度もうキャリアもあって、スタッフさんも気を使ってくれる。もうある仕事やってる人間でやってるから、話は聞いてくれるんだよね。でも、多分、あのちゃんの場合は、今回もう本当にあのちゃんの結構初期の頃から一緒にやってる番組の、立ち上げてる人で、一緒に二人三脚でやってきてるっていう中では、やっぱそこは、難しいと思うんだよね、やっぱ「やらない」は。
俺はあのちゃんが、言ってもこうまだグループで活動してた頃から『新Shock感』で一緒になってる時に、いつもなんかこう「売れてから実は知ってた」みたいな空気で言うのもダサいつって、お怒りの方出るかもしれないけど(笑)でも、本当にあの頃からやっぱこう、カンペに出されたものとかの嗅覚がえげつなかったのは本当なの。
つまり、そのスタッフさんが求めてるものをやるってことに関してのスピードとサービス精神。あの感じのテンションだから、なんかこうね、そういうのとかはちょっと、かけ離れた感じはするけど。でも、やっぱ才能としてそれが凄かったのよ。
だから、この場を成立させるために何かが分かる人は、この場を壊すためにしちゃうNGの行動も瞬時に分かるわけよね。で、「嫌いな人を言う」っていう振りが来た時に、スカしてまったりとかするっていうのが、全てを壊してしまう。この後にまだ続く何かも壊してしまうっていうのは、あの子は多分、肌感で絶対分かる人だから。それは言うよね。
でも、それはその現場が盛り上がるためだけだったりとかする場合もあるし、もしくは編集とかそういうもので、エンタメに昇華してくれるっていう風に、なるかもしれない、っていうのは思ってやるじゃない?
でも、それが今回は行き違いで、一番こうなんか嫌な形でテレビになってしまった。よくね、それで「いや、告知してたじゃねえか」っていう人はいるかもしれないけど、俺たちも、告知をする時にはオンエアの出来上がり知らないから。オンエア上はだからケアがあったりとか、エンタメに昇華させるための一くだりがあると思って告知してるけど、それがオンエアになってなかったって時に、「お前、あれ告知してるってことは、あのノリも分かってたはずだろ?」みたいになるのは、ちょっとこれまたね、俺ら誤解されがちだけど、違うってのもあって。
で、そうなってこういう形になってった。そうなってくる時に、「あのちゃん、それはヒドイじゃないか」っていう人もいるし、でも「いやいや、そのプロレスを受けないでやるのもどうなんだ?」って、これも俺違うと思ってて。
「プロレスを受けない鈴木紗理奈さんがどうなるの?」って、いやいや、これはこれでさっていう。名指しでやっぱね、嫌いって言われるだけ…まぁまぁ、これも俺が言うな、なんだけど(笑)何年経っても、「お前もそうだったろ?」っつって。いないところで言ってた、それは本当申し訳ない。



