2026年3月30日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・高田文夫が、和田アキ子の『アッコにおまかせ』勇退で思い出した樹木希林の言葉について語っていた。
高田文夫:アッコさん、そう言えば言ってたね。局の人とかから肩を叩かれて、「もうそろそろいいんじゃないですか」って、言われる前に自分から言いたかった、「やめます」と。
松本明子:はい。
高田文夫:そこがやっぱ不良だよ。性根据わってるから。「私は元々不良だからね」って。
松本明子:ああ。
高田文夫:言われるのイヤなんだよ、人から。「お疲れさん」とか言われてね、「もうそろそろいいんじゃないですか」って言われるよりは、「自分から私は去年の8月からずっと考えて悩んでいた」って。
松本明子:へぇ。
高田文夫:そういうことをずっとさ、日テレでやってんだよ(笑)
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:おかしくない?(笑)日テレで。もう凄いだろ。
松本明子:凄いですねぇ。
高田文夫:考えさせられたよ。アッコさん、40年だからね。
松本明子:40年と半年。
高田文夫:俺も37年だよ。俺もいつなんだろうって思って、ポンポンって叩かれる前にさ、やった方がいいのかとかさ、色々思って。
松本明子:文夫の部屋がありますので。
高田文夫:文夫の部屋もあるけどさ。だけど、あれだなって。テレビの生放送…ラジオは変な話、寝起きで来ても声さえ出れば分からりゃしないじゃない。
松本明子:はい。
高田文夫:前の日、深酒しても、厚ぼったい顔をしてもさ。誤魔化せるじゃない。でも、テレビだとさ、前の日深酒して、顔がパンパンなんつったら(笑)
松本明子:はい。
高田文夫:それを生放送でさ。
松本明子:部屋メイクも、衣装も着替えて。
高田文夫:40年間。衣装着て、顔を作って。その神経たるや凄いよね。
松本明子:ほとんど休んでないって言ってましたね。
高田文夫:土日ね。土曜はここで垣花で。
松本明子:『いいかげんに千回』。
高田文夫:コメント出してんだよ。
松本明子:カッキーが。
高田文夫:「長年の相方」なんて書いてあって。何が長年の相方だ(笑)
松本明子:「アッコさんのことならなんでも知ってますよ」って(笑)
高田文夫:余裕こいちゃって、垣花も。古女房みたいになっちゃってさ(笑)で、インタビュー受けてんだよ、凄いよ。
松本明子:凄いですね。
高田文夫:アッコさんの40年は凄いなぁって思って。だけど前、テレビでさ、樹木希林さんが言ったんだけど。「この人は本当凄いこと言うな」って。
松本明子:ええ。
高田文夫:希林さんがベテランになった時にね、「時が来たら、誇りを持って脇にどけ」って。これは、腹くくって凄いよね。
松本明子:へぇ。
高田文夫:時がきたらだよ。「誇りを持って脇にどけ」って。良い言葉でしょ。
松本明子:良い言葉ですねぇ。
高田文夫:格好良いよな、脇にどくっていうのがさ。
松本明子:へぇ。
高田文夫:で、横からフォローしながら、若い人をさ。


