山里亮太、映画『ひゃくえむ。』に出てくる名言の数々が突き刺さり続けたと語る「全登場人物たちが、そこかしこで言うんだよ」

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2025年9月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、映画『ひゃくえむ。』に出てくる名言の数々が突き刺さり続けたと語っていた。

山里亮太:ちょっと今日はね、仕事の合間にちょっと時間があって、どうしても行きたかったあの映画を見てきましてね。今ね、なんか凄い映画がもう盛り上がってるというこの中で。

私、アニメをやっぱね、日本のアニメ強いぞなんて言ってるから、その今話題作の『ひゃくえむ。』っていうね、陸上の100mをテーマにしたアニメをどうしても見たくて、見に行ったんですけど。

言ってもみんながね、もう映画通の人だったりとか。麒麟の川島さんとか、東野幸治さんとかも映画大好と言ってる人たちが絶賛してるということもあって。

あの方々が言う時点でだいぶハードルは上がるんですけども、余裕で超えてくる面白さで。いやぁ、影響を受けるというか。なんかもう言ったら、舞台、しかもあの魚豊さんっていうね、『チ。』とかを描いてる作者の方ので。

陸上とかそんなにやったことがあるわけでもなく、陸上をテーマに描いてる漫画の『ひゃくえむ。』っていうのが相当面白い。100mのことだね、『ひゃくえむ。』なんだけど。

2時間弱かな、映画の時間的には。メモ魔の俺としては、もう本当にNSC養成所時代、先生たちの間ではもう山里は全部文字起こししてる、と先生の言うこと。もう本当気に入った言葉とか、ずっとメモを取らずにいられない、本当古舘伊知郎さんのトーキングブルース行った時も、もう俺はいつもB4ぐらいの紙を持ってって、右手にペンを持ってって。

とにかく真っ暗じゃない、劇場の中真っ暗だから、とにかく腿の上に紙が置いてある、で、気に入った言葉だけをまず左上から始めるっていう。左上からバーって古舘さんの言葉をメモって。文字が重なっちゃって読みにくいとかもあるけど、それでもうやる癖があるんだよ。

本当マジで今日、なんで今日その紙用意しなかったんだってぐらい、もうその劇中に、陸上っていう範囲を超えて、自分の人生とか何かやってる人間に対しての刺さるって言っても、教訓的に刺さるっていうよりも、なんかこう自分の奮い立たせる時っていう引き出しがあるんだったら、そこにバカスカ入ってきたりとか。

あと、とにかくなんかこれって自分のこのネガな状態にいい処方箋になる言葉みたいなのを、全登場人物たちがまぁそこかしこで言うんだよ。でも、それは別に説教臭くなく、ストーリーの邪魔しないで入ってて。

で、結果めちゃくちゃ刺さるんだけど。本当、今日映画館で平日のこの昼ぐらいで、結構入ってて。出る時に心の中に思ってることがあったの。その単語、一緒のタイミングぐらいで出てきた、他の…その2人組の人たちが、俺の心の中で思ったのと全く同じことを言ってて。

「結局さ、順位じゃねぇんだよな」みたいなことを言った時に、「そう、俺もそれ」って思ったもんね。「あ、友達がいる人って、こうなんだ」っていうね(笑)映画行く時、単独で行くからさ。「あ、友達がいる人って、こうやって喋れるんだ」みたいな(笑)

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