2025年12月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『アメトーーク』ハガキ職人芸人の回の収録で「あれ?」と思った瞬間があったと告白していた。
山里亮太:あの瞬間どうだった?加地さんがさ…なんかいやみんなやりながらさ、思った以上に蛍原さんへの指示でさ、なんか質問がめっちゃ多いなって思った瞬間あったじゃん。
ブティックあゆみ:そうなんですよ。もう想定している収録の時間を悠に超えてるから、「そんなに盛り上がってないんだ、この回」って思って。
森本慎太郎:ふふ(笑)
ブティックあゆみ:「足りないんだ、尺が」って。
山里亮太:お客さんいなかったしね。
ブティックあゆみ:そうなんですよ。
山里亮太:そう。だからリアクションがないから。すっごい質問ずっと振るし。俺も「あれ?」と思ってたのよ。
森本慎太郎:はい。
山里亮太:概念は?その時は。
ブティックあゆみ:なんか客席に一応、スタッフさんがこう座ってて。で、本当その真ん中に加地さんが鎮座してて。その加地さんの笑顔だけを頼りに、なんかどうにか喋ってる感じでした。
山里亮太:そう、たしかに加地さんがずっと笑ってたんだよね。
ブティックあゆみ:だから、「加地さんは面白いけど、盛り上がってない回とかあるの?」みたいな感じというか。
森本慎太郎:通好みの回になってるって?(笑)
山里亮太:ふふ(笑)「アメトーークCLUBだしなぁ」って思って。
ブティックあゆみ:ただ、1時間収録予定が1時間半ぐらいになってたんで、「どうなるんだろう?」って。
山里亮太:あれ、どのタイミング言われたんだっけ?加地さんから。
ブティックあゆみ:本当、最後の最後に。カンペで出されて。
山里亮太:そうだよね。
森本慎太郎:途中でカンペ出しちゃうと、みんな肩の力入っちゃうからっていう配慮で。
山里亮太:そうだ。あれは天才演出家の。
森本慎太郎:途中で出たらもう我々ね。
ブティックあゆみ:たしかにもうガチガチだったかも。
山里亮太:そうか。配信のリラックスさあったもんね。
ブティックあゆみ:本当にそうですね。
森本慎太郎:CLUBのつもりで、放送が地上波っていうのが一番いいですから。
山里亮太:完璧よ。
森本慎太郎:CLUBのリラックス感でやりたいですから、本来は。



