2025年12月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『DayDay.』欠席で拡散された「海外での不祥事」による活動自粛の噂を完全否定していた。
山里亮太:いろんな疲れが相まって休んだ。嬉しい反面だけど、その見た人がうよくね、書いてくれてたのが「いや、この漫才やったら、それは山ちゃんも倒れるよ」っていうのがあったのね。
それぐらい、なんかもう本当にもすっごい楽しかったの、漫才。それだけパワー全集中したっていうのも、もちろんあるわけ。でも、なんかっていう俺のその全力を褒めてくれる言葉でもあるわけじゃない。
でも、それで倒れたって言うと、なんか俺の大事なセンターマイクの前、ステージ上では俺の方が体力あるというアドバンテージが全部消えてしまうし。本当に、いろんなのが相まってっていうのをやっぱここはね、他の色々、強調しときたいところなんですけども。疲れも相まって。
でも、みんなさ、それはねなんかなんて言うんだろう、良い方にさ、捉えてくれる。「山ちゃん、それは倒れるよ」なんだけど。でも、この『DayDay.』を休んだことが…みんなね、いろんなストーリーが出来上がってくるんだよ。『DayDay.』休んだのは、あの「たりないふたり」の件で、ちょっと怒られてんじゃないか、と。
とか、っていうね。それぐらいなんか、凄い影響が。だから本当になんか、休んでる間も、訳分かんないのもいっぱいあったよ。なんかこう、「今、問題を抱えてて出れなくなってるんじゃないか」みたいなのを言われて。
なんかそれで一番驚いたのが、結構、山里は海外でとんでもないヒドイことをしてるからそれで、みたいな。「え?!」ってなるじゃん。そんなもう、あることないことの次元じゃない。もうないこと、ないことなわけよ(笑)
でも、なんかそんなんがさ、急に言われるのビックリするよね。このネットのさ、今の社会でなんかこう。それでなんか、ちゃんとストーリーとか作ってんだよね。自分のやってる今ね、AERAさんを通してもらってやってる、赤メガネ食堂とかの件も、「罪滅ぼしなんじゃないか」って。
本当はこういうのって、ネットのそういう一部の人が言ってることだから、そんな世の中知らないから、別に言わなくていいと思うけど。ただ、なんか自分のやってることとリンクされたりとかすると、俺がこうなんかね、赤メガネ食堂やって、どんなこと言われてようが別にいいんだけど、そこで笑ってる子たちに嫌な、明らかにゼロからの嘘の嫌なものの香りが、その子たちに行くことがちょっと嫌だなと思って。
全然、まだ今ね、なってないけど。そういう人たちが言ってるってことなんかは、本当は今日思ったんだけどね。言うことじゃないよと思ったんだけど。でも、なんかちょっと自分の中で、そういう嫌なことや、全くの嘘の凄く嫌なことを、自分のやってることに絡まされたことが、凄く嫌で。
俺自身に、そのことをずっとなんかね、言ってくるのはもう別に本当にこの世界ね、それが嘘だよってちゃんと言った後でも、「嘘だよ」の方がなくて、前の方のセンセーションならな、そういう嘘のことを事実のようにずっと言って、それを拡散して攻撃する、みたいなのが、今のこの時代のパターンだけど。
なんか関係ない人になんかこう嫌なものが届くのは嫌だなぁというのがあって、ちょっとね、そこはなんかこう…まぁまぁこういうところを使って言うのもあれですけど。すみません、なんか本当にもうそこはちょっと思うところがございましたので。
そういうもし、なんか嫌なことがあったとしても、根も葉もないことでございますんで。心配してる方も何人かいたのでね、「大丈夫?」みたいな。心配してる方も、別にご心配なきよう、ということです。
今ね、一番心配することは、山里と『DayDay.』の関係性でございます(笑)


