2019年12月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『安住紳一郎 日曜天国』(毎週日 10:00-11:55)にて、TBSアナウンサー・安住紳一郎が、「好きな男性アナウンサーランキング」で殿堂入りしていることの注釈が小さいことに不満を口にしていた。
リスナーメール:先程、インターネットニュースを回覧していましたら、「第15回好きな男性アナウンサーランキング」のニュースが出ており、「安定の羽鳥アナウンサーが三連覇」と出ていました。
「フーン」と思いながら、「安住氏は何位ぐらいなのだろう?」と読み進めていきました。が、トップテンにも入っておらず、「フーン、人気ないんだなぁ、この人」と思いかけた矢先、記事の最後に小さな字で、「安住紳一郎アナウンサーは、2009年に五連覇を達成し、殿堂入り」と記載されているのを発見しました。
殿堂アナウンサーだったとは露知らず、一瞬でも「人気ないんだなぁ」と思ってしまったことをお詫びいたします。
小2の息子にも、よく言ってきかせておきます。
安住紳一郎:ほら。
中澤有美子:ほらね(笑)
安住紳一郎:少~しも寒くないわ(安住紳一郎、帯番組も担当させてもらえず外ロケばかり行かされることに不満「ずーっと外なんですよ」)。
中澤有美子:ほら(笑)燃えてる、燃えてくる(笑)
安住紳一郎:これはね、毎回言ってるんですけれども。
中澤有美子:ええ、ええ(笑)
安住紳一郎:私は殿堂に入ってるんですよね。で、殿堂に入っている人にこんなことを言わせてはいけない。
中澤有美子:はっはっはっ(笑)
安住紳一郎:謙遜を美徳とする社会の中で生きている中で、これは私、塗炭の苦しみだよ。
中澤有美子:ふふ(笑)
安住紳一郎:自分から言わなきゃいけないんだから。
中澤有美子:はっはっはっ(笑)
安住紳一郎:私、殿堂に入ってるんだから。
中澤有美子:はっはっはっ(笑)
安住紳一郎:ねぇ、毎回言わなきゃいけない。
中澤有美子:うん。
安住紳一郎:本来、殿堂に入ってるんだったら、もっと大きな字で書いてくれればいいのに。
中澤有美子:そうですね。
安住紳一郎:若い人たちは、もう忘れているでしょう。しかも、この人40歳で、もう忘れているんだから。
中澤有美子:ふふ(笑)そうね(笑)
安住紳一郎:お願いしますよ。なんで本人が言わなきゃいけないの?
中澤有美子:はっはっはっ(笑)
安住紳一郎:辛い。そして、「別に気にしてない」っていうスタイルとりたいけど、ちょっと気にするのよ。
中澤有美子:ふふ(笑)
安住紳一郎:うん、お願いします。
中澤有美子:ねぇ、もうちょっと大きい字でね、最初に書いてもらうとかですよね、うん。
安住紳一郎:そうですよね。本当に殿堂に入ってる身で、色々言うのも悲しいんですけどもね。私は、第1回から第5回ですからね。
中澤有美子:ねぇ。
安住紳一郎:統計をとり始めたのが2005年で、遅いんですよね。まぁ、そもそも女性アナウンサーばっかり、こういうのをやっていたんで、男性なんて、こういうのをやってなかったんですよ。
中澤有美子:うん、うん。そうだった、そうだった。
安住紳一郎:なので、実はね、私の感覚としてはその前にもあったとしても、十分、射程圏内ですよ。
中澤有美子:ふふ(笑)
安住紳一郎:だから、はっきり言いますけども。
中澤有美子:はぁ(笑)
安住紳一郎:本当ですよ。調査が始まったら、もうそこからいきなりの、いきなりだったんですよ。
中澤有美子:ですね、そういうことですよ。
安住紳一郎:私に、言わせないで欲しい。
中澤有美子:違うんだから、もう。
安住紳一郎:いえ、いえ。1回から5回ですからね。
中澤有美子:本当ですよ。
安住紳一郎:本当ですよ。1回目の時の票数とか見せてやりたい。コピーして取ってあるわ、凄いから。
中澤有美子:そうなの?ダントツ?
安住紳一郎:はっはっはっ(笑)ビックリするよ。
中澤有美子:あららら(笑)
安住紳一郎:ええ、頭七つぐらい抜けてたから。
中澤有美子:まぁ、へぇ(笑)
安住紳一郎:はっはっはっ(笑)