伊集院光、矢沢永吉の「名言」のネタ元と実は大きな関わりがあると告白「矢沢永吉に企画を説明したら…」

2025.04.28

2024年12月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、矢沢永吉の「名言」のネタ元と実は大きな関わりがあると告白していた。

リスナーメール：矢沢永吉が「矢沢は…」と言ったのは、実は多忙なスケジュールをこなすために用意した、矢沢の影武者がつい口にしてしまった本音が由来。

伊集院光：その辺は矢沢永吉ですから。このままじゃバレるからってことで、日頃から自分を「矢沢」って呼んでいくことにしたっていうね(笑)

リスナーメール：矢沢永吉は音楽活動をする前に、タオルの販売業者として働いていた時代がある。

伊集院光：矢沢伝説ってのがあって。肩からてる「YAZAWA」ってタオルをアンコール前に、売店に「何色が一番余ってる？」って聞いて、その言われたやつを首からかけるっていう矢沢伝説っていうのがあったの。

で、アンコールの時に、例えば青が一番残ってれば青の矢沢をかけてくる伝説っていうのがあって。

あともう1個、矢沢永吉に企画を説明したら、「うん、やってもいいよ。俺はいいけど矢沢はどうかな」って言ったっていう伝説は、あれ『Oh!デカナイト』なの。『Oh!デカナイト』でコントをやってくれって。

そしたら矢沢さんが「いいよ」って。「おっ、いいんだ」って思ったら、「俺はいいけど、矢沢はどうかな」って言われて、みんな「どういうこと？」って(笑)「それはどういうこと？」みたいなのだったのも、凄い覚えてんだよね。

一回、矢沢さんの公式のライブラリーを作ろうとした時に、「その同録の許諾をくれ」って言われたがあるから、多分、噂とか俺たちの思い込みではないと思うけど。たしかに俺らの前で、「俺はいいけど、矢沢はどうかな」っつってたね。

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