ロンブー田村淳、相方・亮らの「闇営業」問題での謹慎について謝罪「亮がそういうことになっちゃって、迷惑をかけてると思います」

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2019年6月27日放送の文化放送系の番組『ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB』(毎週土 13:00-14:55)にて、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、雨上がり決死隊・宮迫博之や田村亮の反社会的勢力への闇営業問題・謹慎を受け、「亮がそういうことになっちゃって、迷惑をかけてると思います」と謝罪していた。

田村淳:ただ、闇営業って言葉と、直営業の定義がごっちゃになってて、この言葉の定義しっかりしないと、闇営業=反社会勢力の営業って思ってる人もいるし、闇営業っていうのは、事務所に内緒でタレントが独自に繋がって営業をするっていう、両方の意味合いの人がいて。なんか分けた方がいいなって思うんですよね。

砂山圭大郎:うん。

田村淳:直営業は、事務所に内緒で行く営業のことで、闇営業っていうのを、反社会勢力の営業ってバチッて分けないと、ごっちゃになって喋ってるから。

砂山圭大郎:うん。

田村淳:闇営業=全て悪、みたいなことになってるのは違うような気がするんですよね。

砂山圭大郎:うん、本来はギャグっていうことですよね。

田村淳:そう。

砂山圭大郎:事務所を通さない営業だから、闇営業ってギャグっぽく言ってたのが、今回、ダーティーな。

田村淳:そう、そう。

砂山圭大郎:ものだったために、イコールの言葉になっちゃってるっていうことですよね。

田村淳:そう。で、とは言えね、僕がこうやってここで喋っても、僕は当事者じゃないですし、本当のことをどこまで喋れてるか分からないんで。僕の謝罪が、どのぐらい世間の皆様に届くのかは分からないですけど。

ただ、僕はこのNewsCLUBに対しても、亮がそういうことになっちゃって、迷惑をかけてると思います。今も現に、文化放送の下には、報道各局の人が6社ぐらい下で待ってて。僕はコメントを求められるんですけど。

ただ、本人たちが喋ってないのに、僕がベラベラと喋るわけにもいかないんで、今のところ取材はお断りしようかなって思ってます。

で、昨日も蕎麦屋行ったんですよ、家族と。

砂山圭大郎:うん。

田村淳:そしたら、その蕎麦屋にある雑誌社の人がいて。「すみません、コメント欲しいんですけど」ってなって。こんなところまで来てんだって思って。

砂山圭大郎:うん。

田村淳:「でも、ちょっと喋れないんですよ」って言ったら、「そうですよね」って。で、今までの突撃取材だったら、有無を言わさずパシャパシャってフラッシュを浴びせかけてきて、強引にインタビューが始まるんですけど、その方々は冷静に僕が「写真イヤです、取材、答えられません」って言ったら、ちゃんと引いてくれましたけどね。

砂山圭大郎:うん。

田村淳:「ただ、明日の文化放送には行きます」って、宣言されたんで。

砂山圭大郎:うん。

田村淳:「あ、はい」って言いましたけど(笑)

砂山圭大郎:ふふ(笑)

田村淳:多分、いらっしゃってるんでしょうけども。ただ、そういう人にも今ね、ガソリン代使って、取材だから動き回るじゃないですか。時間も奪うけど、僕は今のところ本人たちが喋ってないのに、僕が先行してあーだこーだって取材を受けるわけにはいかないんで、今はお断りさせていただきたいと思います。

砂山圭大郎:うん。

田村淳:そして、この番組にも迷惑をかけましたし、リスナーの方にもこうやって時間をいただいて迷惑をかけましたんで、本当に申し訳ないと思っております。

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