2024年9月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、任天堂の「パルワールド」訴訟に対する日本と海外のゲームファンの反応の違いに驚いたと語っていた。
伊集院光:たしかに、自分が野球見に行ってさ、オークションで売ったら億超えるかもしんないボールをキャッチしたらさ。で、これがもしかしたら俺のなのかもと思ったら、引き下がらないのは分かるんだよね。
もう最初っからちゃんとそうした方が俺、いいと思うけどね。アメリカなんか、そういうのをさ、ちゃんとやっちゃう国なのかと思ったらさ意外にそうじゃない。
ほら、任天堂が訴えたさ、ポケモンに似てるって言われたゲームあんじゃん。
当社に対する訴訟の提起について
本日、当社に対して特許権の侵害に関する訴訟を提起した旨の発表が、任天堂株式会社及び株式会社ポケモンより行われました。…
— パルワールド/Palworld 公式 (@Palworld_JP) September 19, 2024
あれもさ、日本はついに…割と日本のそのネットのゲームファンの反応とかは割と、「そらそうだよなぁ、あそこまで似てたらさすがの任天も怒るよなぁ」みたいな反応が、俺が見てる限りは主なんだけど。
結構、海外の方は「面白いの作ってやったんだから」みたいな。「ポケモンがマンネリ化してるところを面白いの作ってやったのに、任天堂も大人気ないよな」みたいな評判のが全然多いの、反応が多いの。
任天堂、パルワールドの件、日本では99%の投稿がパルワールドのバッシングを行う中、逆に海外ではパルワールドを擁護する投稿がおよそ8割ほどを占めているのは非常に興味深い。 pic.twitter.com/clKwLaisCU
— 石川陽太 Yota Ishikawa (@ytiskw) September 22, 2024
俺らが思ってたのは海外の方が全然そういう権利とかにうるさいみたいなイメージなんだけど。なんかよくわかんねぇなっていう感じ。