2024年9月3日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、「産休クッキー」を配った女性が大炎上した時代の変化に衝撃を受けたと語っていた。
ケンドーコバヤシ:羨ましいと思うことありますよね。「自分が女性なら」っていう。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:結局、女性のOKか、NGかじゃないですか。
千原ジュニア:もうその発言もちょっとヤバイ(笑)
ケンドーコバヤシ:そうですか?
千原ジュニア:いや、もうそれが、そんなもん。
ケンドーコバヤシ:へぇ。
千原ジュニア:逆になんでタクシー代を絶対に男が払わなアカンのって。それもおかしくないって言ってる女性もいるとか。
ケンドーコバヤシ:ふふっ(笑)でも、払いますもんね。
千原ジュニア:この間も凄いなぁって思って。産休クッキー。
ケンドーコバヤシ:産休クッキー?
千原ジュニア:「産休に入りますんで、お休みいただきます。すみません」って。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:で、配ったそのクッキーが大炎上。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:「私、子供産めなかったのに」とか「子供が生まれることでの当てつけなの?私がそんなのもらったら粉々に踏みつけてやる」みたいな。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:そうなったら…っていうね。
ケンドーコバヤシ:「あざーす」でいいじゃないですか。
千原ジュニア:だからホンマに、ボクシングのトレーナーも「足つかえ!」とか言われへんねんって。
ケンドーコバヤシ:今?
千原ジュニア:「足つかったほうがいいかもよ!」って。「ワンツーとかがいいんじゃない?」とか。
ケンドーコバヤシ:ダメ?男の戦いの世界も…
千原ジュニア:だから、道の「止まれ」も「なんであんな高圧的に?」っていう。「止まったほうがいいと思いますよ」って。