2024年7月4日配信開始のYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』の動画で、タレントの中山秀征が、週刊文春で酷評し続けてきたナンシー関と「直接対決」になって「やらなければよかった」と後悔した理由について語っていた。
千原ジュニア：実際は、もう(ナンシー関と)お会いせずですか？
中山秀征：これね…一回だけ電話でというか、生放送で今ちゃんとさ。
千原ジュニア：はい。
中山秀征：『殿様のフェロモン』っていうさ。
千原ジュニア：はい、はい。
中山秀征：ナンシーさんと対決、みたいなのをやるんですよ。あれ、喧嘩というか、対決構造を凄く好むスタッフだったんですよね。
千原ジュニア：はい。
中山秀征：そんで俺とナンシー関の対決っていうのを、電話でやったんですよ。
千原ジュニア：はい、はい。
中山秀征：「ついにこの日が」みたいな。
千原ジュニア：うん。
中山秀征：で、バンバン来ると思うじゃないですか。
千原ジュニア：はい。
中山秀征：「さぁ、やってやろうか」と。こっちも望むところだ、と。
千原ジュニア：はい。
中山秀征：「ついにこの日が来た」と思ったら、ナンシーさんが喋りが優しいタッチで。
千原ジュニア：はい。
中山秀征：そんなに攻められなかったんですよ。
千原ジュニア：はい。
中山秀征：「いけない、ナンシーさん良くない、それは」と思って。「ナンシーさん、もっと攻めてください」みたいな。こっちは思うじゃないですか。
千原ジュニア：はい、はい。
中山秀征：でも、やっぱりトークのプロじゃないんで。
千原ジュニア：うん、なるほど。
中山秀征：トークになった瞬間に、ちょっと穏やかな面が出てしまうというか。
千原ジュニア：はい。
中山秀征：「そんなに嫌いじゃないですよ」みたいな空気になっちゃって。「実は、母が好きなんです」みたいな、ちょっとそんなフォローまで入っちゃって。「ナンシーさん、話が違う」と。
千原ジュニア：ふふっ(笑)
中山秀征：ちょっと凡戦になっちゃったんですよ。「ああ、やんなければよかったなぁ」と思って。あのまま書かれてるままでにしておけば良かったけどって。
千原ジュニア：へぇ。
中山秀征：なんかちょっと、話ができちゃったっていうのがあって。
