2024年6月8日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、少年野球の試合に骨折で出場できなくなった時に父親から言われたショックすぎる一言について語っていた。
若林正恭:ファーストピッチの話が来た時、「いや、俺グランド出ていいの
?」みたいな話をしたんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:もうこんなチャンス、一緒に一度ぐらいしかないだろうしっていうこともあってさ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:だから「甲子園に立てない」って、小5の時にね、オール中央区に選ばれてね、ショートの練習に参加した時に…ショートが3人選ばれたの、俺と。で、2人が上手すぎて、俺は計算したの。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「中央区に、同学年に俺より上手いショートが2人いるとしたら、全国に何人いるんだ?」って計算したら、20万人ぐらいいる計算になって。
春日俊彰:なるへそ。
若林正恭:俺は、プロ野球選手を諦めたのよ(笑)
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、やったことのないオール中央区の練習で、ノックされて。それでこのラジオでも喋ったことあるけど、そのオール中央区の試合の直前に、自転車でいたずらしてたら足骨折して、出れなくなって。
春日俊彰:ほう。
若林正恭:で、その時に親父が「こういう時に怪我するような奴って、一生ダメな奴だから」って言われたの(笑)
春日俊彰:厳しいなぁ、小学生に。
若林正恭:ふふ(笑)
春日俊彰:厳しいなぁ。
若林正恭:俺ね、娘ができて思うけど、普通子供に言わねぇぞ、そんなこと。
春日俊彰:言わないよ。「気をつけて、次のチャンスはものにしろよ」ぐらいのことは言うよね。
若林正恭:そんなこと思い出すのよなんかやっぱこう親になると。