2024年2月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『DayDay.』での東京ドームの話題でオードリーに嫉妬しているのではというパンサー向井・渋谷凪咲の視線をついつい気にしてしまったと告白していた。
山里亮太:東京ドームね。そうですよ、「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」ね、見させていただきましたけども。
もうそのなんか…もう東京ドームのライブが近づけば近づくほどね、俺の心のインターホンをピンポン、ピンポン鳴らしてくる人がいんのよ。嫉妬警察ですよ。もう嫉妬警察がね、「あの、すみません」と。
「ちょっと、お話伺っていいですか?」と。もう「いますよね?中に」って。覗き窓からさ、もう目が合うわけよ、嫉妬警察と。
ドアにペターっと張り付いてさ。見るともう嫉妬警察が目をギラギラさせてさ、「嫉妬してますよね?」って。もう1週間前ぐらいから始まるのよ。「今、どうなんですか?」みたいなね。
嫉妬とかじゃないっていうか、本当今、嫉妬警察プラス、なんかこう「大丈夫?」って心配みたいな。「なんかちょっと、投稿が少ないけど大丈夫?」みたいな。「気にしてんじゃないの?」みたいなのがきたりとかさ。
まぁとりあえずはもう本当にだから、なんかこう嫉妬警察がずっと張ってるからさ。一挙手一投足。まぁ本当に『DayDay.』やってて、たとえば金曜日にテイラー・スウィフトとか、ブルーノ・マーズ。東京ドーム公演をやってる。
で、そのドームの情報が流れるたびに、なんかちょっとこうパンサー向井の目を気にしちゃってね。アイツも嫉妬警察になると思うから。で、なんか「向井、今どんな気持ちで俺いるのかな?」とか。「ドーム公演っていう単語で、山里は動揺してんじゃないかな」なんて向井に見られたらイヤだなと思うから、あえてブルーノ・マーズの歌を鼻歌で歌う、みたいなね。
「普通に東京ドームでブルーノ・マーズが公演やってるっていう情報を、ただただ楽しんでますけど俺は」っていうのをちゃんとね見せて。でも、向井って心の第3の目みたいなで人を見ることができるから、それも見透かされてそうで。
元々、笑顔がベースじゃん、アイツの顔って。心はあんな闇だらけなのに。その笑顔もなんかニヤニヤしててさ。CM入った時に、「俺、別にドームの情報見たからって別に気にしてないから」って。何にも言ってないんだよ、向井。でも、「向井なんかさ、やめてくんないかな?『ブルーノ・マーズが立ったドームに、あの二人がラジオの看板背負って立つって思って、今どんな気持ち?』とかって思ってんじゃないか、ブルーノ・マーズのこと頭に入らないんじゃないかって」と。
「そんなことより早く、俺もリトルトゥースとしてドーム行きてぇなぁみたいな顔して んだろ、みたいなことを言いそうだよなみたいな顔してるかもしれないけど、俺、マジで今、ブルーノ・マーズのことしか思ってなかったから。やめてね」って言ったら、向井も「山里さん、俺、何にも思ってなかったし、ドームっていう時にオードリーさんがすぐ出てきたってこともないですし、別に。やめましょうよ、そういうこと」って。
「いや、やめましょうよって言うと、なんか俺がなんかそんな言ってみたいに思うじゃん。凪ちゃんも聞いて。凪ちゃんも聞いてほしい。俺は今本当に、ドームでの情報として、情報番組の人間として見てるよ」なんて言うこともやっちゃったしね。