2023年2月22日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎週水 23:30-25:00)にて、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太が、ケンドーコバヤシの教えを守ることができなかったところ10年後に「お前は、俺の言うことを守らんかったなぁ」と言われたと告白していた。
徳井健太:売れ始めて、お仕事もらってるとき、俺、海外ロケで無茶苦茶するキャラだったじゃない?
山根良顕:うん。
田中卓志:やってたね。
徳井健太:それを見てコバヤシさんが、「仕事なくなるかもしんないけど、お前はずっとそのままでいろよ」って言ったのを覚えてたのよ。
田中卓志:へぇ。
徳井健太:だけどさ、色んなロケをやる中で、たとえばデヴィ夫人と俺とかあるじゃない。
田中卓志:はい、はい。
徳井健太:その時に、俺までぶっ飛んじゃったらさ、さすがにデヴィ夫人に申し訳ないし。
田中卓志:はっはっはっ(笑)
徳井健太:スタッフにも申し訳ないから。
田中卓志:あ、その考えあるんだ?徳井君(笑)
徳井健太:まぁ、もちろん。普通にやったりとかして。今も普通にやる仕事はあるんだけど、それを繰り返した10年後ぐらいに、「お前は、俺の言うことを守らんかったなぁ」って。
田中卓志:はっはっはっ(笑)覚えてるんだ(笑)
沢口愛華:凄い(笑)
徳井健太:ケンコバさんって、ザコシさんに愛があるじゃん、憧れに近い。
田中卓志:いや、それがね、今変わってきてて。
徳井健太:なんで?
田中卓志:ザコシさんとはマブダチだったんだけど、R-1チャンピオンとかになったりして、めっちゃ真面目なインタビューをしてて。そしたら、最近「アイツはダメ」だってダメ出しをこのラジオでしてて。
沢口愛華:ずっとしてる。
徳井健太:だから、俺と一緒だ。クレイジーキャラを守らなかったっていうのがダメだってことで。
田中卓志:多分、そうだと思う。「そんなの聞きたくないし」っていう。