2019年10月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、毒蝮三太夫が「ババァ」と言うことができるようになったのは「母親が亡くなってから」との話に驚いていた。
外山惠理:(毒蝮三太夫が)33歳の時に、「ババァ」って言えなかったって話をしてたもん。
山里亮太:ああ。やり始めた頃は。
外山惠理:今はみんな年下だけど、その当時は年上の人ばっかり。で、お母様が亡くなった後に、「ババァ、元気でいろよ」って、自分のお母さん亡くなったけどね。
山里亮太:うん。
外山惠理:そういう時から、「ババァ」って言えるようになったって話をしてた。
山里亮太:へぇ。そうなんだ。「ババァ」って言葉に、そんな。
外山惠理:なかなか言えなかった。だから、愛をもって言わないと。やっぱり「ババァ」って悪口じゃないですか。
山里亮太:そうですよね。
外山惠理:好きって気持ちがないと。
山里亮太:あと、蝮さんを再現する上で、間違う人が多いんだけど「クソババア」って言わないんですよね。
外山惠理:そう、そう、言ったことないんですよ。
山里亮太:「ババァ」なんですよね。よく間違ってね、ただただ口が悪いって思ってるかもしれないけど。
外山惠理:うん。
山里亮太、毒蝮三太夫が節分の時に内海桂子の後頭部へ「ガンガン豆ぶつけてる」と明かす「僕が一番好きなシーンです(笑)」