2022年7月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの矢作兼が、オズワルド・伊藤俊介と蛙亭・イワクラの熱愛は「女芸人は恋愛対象とならなかった」時代からすると隔世の感があると語っていた。
矢作兼:芸人同士で付き合うって、関西の人は多いけど。
小木博明:関西は多いのよ。
矢作兼:東京だとあんまいないかなぁって。
小木博明:うん。
矢作兼:でも、そんなこと言ってたけど、今や多いのよ。
小木博明:うん。
矢作兼:っていうのも、女子が増えたから。
小木博明:そっか。
矢作兼:それは昔と違うよね、だって。
小木博明:そうだね。
矢作兼:多分、どれぐらいいるか分からないけど、生徒、学校にさ。
小木博明:うん。
矢作兼:俺ら行ってないか分からないけど。
小木博明:うん。
矢作兼:100人中…人力舎の学校となるとJCAか。
小木博明:はい、はい。
矢作兼:あれ多分ね、100人生徒いるとしたら、女子は2~3人だったと思うよ。
小木博明:まぁまぁ、そうだよな、少ないな。
矢作兼:いても5人とか。だから多分、今はもっといるでしょ。
小木博明:物凄いいるよね。
矢作兼:10人、20人はいるでしょ。
小木博明:で、キワモノみたいなのがなくなったしね。あんまりいなくなってさ。
矢作兼:うん。
小木博明:俺らの時代って、森三中みたいなのがいて。
矢作兼:大体、そうだね。森三中、まちゃまちゃだよね。
小木博明:そう(笑)で、相撲すればさ、あんなパンツとか持ち上げられたりとかしてさ(笑)
矢作兼:ふふ(笑)そうだよなぁ。
小木博明:あんな女芸人しかいないから、女性としては見れないじゃん。
矢作兼:ああ。
小木博明:面白いんだけどね。
矢作兼:たしかに。
小木博明:今のって違うもんね。
矢作兼:シュッとしてるもん。
小木博明:もう、そういう人いないから。
矢作兼:ねぇ。ヒコロヒーとかだもん、Aマッソとかね。
小木博明:そう、そう。
矢作兼:それはもう、普通に恋愛の対象になるんでしょ、みんな。
小木博明:まぁね、綺麗だし、センスもあるし。
矢作兼:うん、うん。