2022年4月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、女優・江口のりこに「相方がいつもお世話になっていて…」と言ったところ、思わぬ返答で恥ずかしくなってしまったと告白していた。
山里亮太:今日ね、朝、天の声の見守りで『スッキリ』行ってて。そしたら、ゲストがドラマで『悪女』っていうのが始まったのね、日テレでね。
その主演の今田美桜さんと、江口のりこさんっていう女優さんが来られてて、二人で。この江口さんっていうのは面白いのよ。「番宣、行きたくない」っていうのを全身で出すっていうので、もう加藤さんが大好きなのよ。
もうずっと、「やる気ないでしょ」ってイジってて。でも、凄いセンスある方で面白くてね。で、その人が…しかもウチの相方が、一緒にご飯行ったりしてるっていう。飲みに行ったりしたことがあるみたいなことも言ってて。
で、終わりでね、二人が帰ってくる時に、たまたま天の声見守り終わった後に、エレベーターホールの前で会ったの、江口さんに。で、「あ、どうも」って。江口さんも「あ、ありがとうございました」って。
で、俺もさっき言った通り、相方が世話になってるから。「あ、相方もお世話になっていつもありがとうございます」って言ったら、「あ、優ちゃんによろしく伝えてください」って言ったのね。ウチの奥さん、WAONさん(蒼井優)ともお仕事一緒にしてて、知り合いだと。
で、「優ちゃんのよろしくお伝えください」って。俺の恥ずかしいポイント分かる?俺の中では、「相方がお世話になってます」っていうのは、しずちゃんがお世話になってるってことで言ったんだけど。
多分、江口さんは俺が「奥さんのことを相方って呼ぶ人だ」って思ってると思うのよ。エレベーター乗って分かれたんだけど、それがめちゃめちゃ恥ずかしくて。「いや、違います。しずちゃんのことです」って言う間もなく、きちゃったの、エレベーターが。
凄いそれが…結婚した時に、絶対に奥さんのことをトリッキーに呼んで外部に発することは絶対にイヤだったの、恥ずかしいの。よくインスタ界隈とかでいるじゃない。いや、いいのよ。その人たちはその人たちでいいけど、俺はそれ無理っていうのがあって。
それぞれのパートナーを、独特な呼び方するのって…それによって、自分は他と違うんですよって見せてる人がいるじゃない。それに絶対ならないでおこうって思ってるのがある中で…しかも、センスある人にそれを気づかれるのイヤなのよ。江口さんってセンスある人だから。
その江口さんが、俺が「相方」って奥さんのことを言ってるっていうふうに思って分かれたことが今日、凄い恥ずかしくて。