2022年2月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、不倫未遂騒動後に吹っ切れた有村昆が吹っ切れていてハライチ澤部をライトセーバーで「信じられないぐらいの力でぶん殴ったのよ(笑)」と明かしていた。
山里亮太:まぁ強大な爆弾でしたよ。アリコンさんですよ。好感度が爆下がりした有村昆さんをもう一回、なんとかね、好感度を戻すなんて不可能だけども、なんとか新しい道を進む、そのお手伝いをしてくれませんか、と。
なかなかドキドキしましたよ。アリコンさんね、色んなことがあって、皆さんの色んな思いもあった中行く、どうなのかと。
でもね、俺はもうあんなことがあって…その賛否を言うつもりはない、別に。ただ、何かあった時に、振り切った人の強さみたいなのは凄いなぁとは思った。「振り切ってんな、この人」っていう。
だって、そこでしっとりしてても、爆弾として湿気ってしまってるっていう(笑)でも、爆発するかもしれないっていう。ともに爆風に巻き込まれるかもっていう。そういう危険性は孕んでる感じ。
すげぇな、この人と。ファーストコンタクトはドキドキしますよ。本当に久しぶりに会うし、あの件があってからね、ほとんど出れなかったし、出たとしても総攻撃を受けてシュンとしてるみたいなことだったし。どんな感じなんだろうって。
俺と川島さん、澤部で、待ち受けてる楽屋に行ったわけよ。で、どうしよう、と。ファーストコンタクト悩んだ。この爆弾を処理するにあたって、リーダーの若ちゃんもいない。俺たち3人で、またこの爆弾処理班が出動するためには、ここで良い爆弾処理っぷりを見せなきゃ。
せっかくこの4人で番組をやろうと思ってくれてるのに、もう一打席、絶対作ってやるって、ウチら3人の中にあったんですよ。若ちゃんを取り戻して、4人でこの番組をやりたいってあるから。ここは立ち向かおう、と。メガトン級の爆弾ですよ。
中にいる、見てみようって開けた時に驚いたね。全力でライトセーバーぶん回してたのよ。映画好きっていうところを捨ててないんだよ(笑)映画好きのキャラクターも残しつつ、オリジナルのライトセーバーの舞をやってるわけよ、ブンブン。
凄かったよ。開けたらライトセーバーをブンブン回しながらいるわけ。そうなったら何ができるか、俺はその後好きだったね。澤部がグッと入ってって、信じられないぐらいの力でぶん殴ったのよ(笑)スパーンって。
あの音と、打たれた方を見ながら、「はっ」って顔をしてて。皮肉にも光続けるライトセーバー。あれを見た時に、俺たちは全力でこの爆弾を処理しようってなりましたもん。