2022年1月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、終了について「言わない方がいい」ことは差し控えると語っていた。
伊集院光:YouTubeから「お前のところには収益化させねぇかんな」ってメッセージきて。「なにそれ?」って思って、それの対応策みたいなのをクリックすると、そこの音声を全部切る、勝手にオートで切るっていうのを、あとは試作段階の機能なんだけど、そのBGMだけをデジタル解析して抜く、みたいな。
わりと、よくラジオの編集の世界でも、音って共鳴しちゃうから引き算できませんよって言われてたの。昔は「絶対引き算できない」って言われてたのが、かなりデジタルで。要は、重なっちゃった音っていうのは、絶対切れないもんだったのが、かなりデジタルで処理できるようになってるらしくって。
その3分間ぐらい…しかも、『デス・ストランディング』がディレクターズカットになって、足された音楽が結構あるんだよね。しばらく荒れ地を歩いてるだけだと、そこに音楽が流れてくるシステムがあるんだけど。
その一曲だけが権利をクリアしてませんってみなされるらしくって。それを抜く、みたいな。オートで抜くみたいなことができる。
ってことは、Googleがそういうことをやってるってことは、俺が今からラジオに関しての言わない方がいいやつを凄い言っても、消せる?(笑)
ちょっと待って、ちょっと待って。そのミキサーの岡部は、負けんの?Googleに。そういうことに…生はできねぇよ、Googleも(笑)やらない方がいい、危ねぇんだよ。俺の中のゾワゾワするやつなんだろうね。絶対にここから飛んだらダメだよっていうところの、あのゾワゾワする感じになるね。
ラジオを全部はやめたくないから。