伊集院光、ナイツがTBSラジオで番組を持ちながらニッポン放送で帯番組『ザ・ラジオショー』を始めることに驚き「結構一大事なことで」

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2020年8月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ナイツがTBSラジオで番組を持ちながらニッポン放送で帯番組『ザ・ラジオショー』を始めることに驚いていた。

伊集院光:今週気づいたこと。なんか凄い時代になったなと思ったんですよ。ナイツが、TBSで土曜ワイドをやりながら、ニッポン放送で帯番組(ザ・ラジオショー)を始めるらしい。

結構一大事なことで、自分がラジオ始めた頃は、ニッポン放送でレギュラー持ったら、もうTBSは持てないっていうのが割と不文律っていうか、決まりだったんですよ。決まりだったから、ニッポン放送出禁っていうか、こっちからですけど、なったからTBS来るみたいな。

そういうんだったのが、まぁ途中から徐々になんかこう方向性の違うレギュラーを持つ分にはいいか、みたいになって。で、それこそナイツはさ、高田文夫先生のところの育ちだから、逆に言うとTBSの永六輔さんの後を引き受けたっていう方が、向こうからすると「え?異例だな」だと思うんだけど。

今度、帯じゃん。なんか凄いのと同時に、めちゃめちゃいいことだよね。ここクビになっても大丈夫ってことだよね。そういうことですよね。それ、凄いホッとしてるんですけど。

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