2021年12月26日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、『水曜日のダウンタウン』のホントドッキリで好感度が上がるも「ニューヨークのこと嫌いだったけど」と言われることに驚いていると語っていた。
屋敷裕政:『水曜日のダウンタウン』のドッキリで、「好感度上がった」みたいなことを言うてくれんの。
嶋佐和也:凄いな。
屋敷裕政:それ以上に俺、ビビったんやけど、「ニューヨークのこと嫌いだったけど」って奴が多すぎんねん。
嶋佐和也:はっはっはっ(笑)
屋敷裕政:なんで?「ニューヨークのことを、パンツマン以降嫌いだ」みたいなのはまだ分かんねんけど。
嶋佐和也:うん、うん。
屋敷裕政:それはまだ全然。
嶋佐和也:あの一件でね。
屋敷裕政:あの一件で嫌いになった人はおるし、別にええねんけど。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:でも、「なんとなく嫌いやったけど」って奴、めっちゃおるぞ。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:危ないところやわ、お前。
嶋佐和也:なんで逆にあれでそんな好感度上がんの?
屋敷裕政:まぁ、それはでもそういうもんなんや、世間って。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:だって、俺ら何もしてへんから。
嶋佐和也:何もしてない、別に。
屋敷裕政:うん。
嶋佐和也:それまでも嫌われるようなことは何もしてないし。
屋敷裕政:うん。だから、本当になんとなく好かれるし、なんとなく嫌われる世界やねん。
嶋佐和也:そうだね。
屋敷裕政:だから怖ぇよ。『ラヴィット』でカネ使って大丈夫やったんかなって。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:こうやってみんな、丸くなってくんだろうな。
嶋佐和也:なるほどね。
屋敷裕政:これを何年か繰り返してたら、それはいらんこと言わんようになるって、芸人なんて。
嶋佐和也:ましてやそれ、最たるもんだよね、今の時代は。SNSとかで。
屋敷裕政:うん、そう。