ニューヨーク屋敷、2016年M-1グランプリ決勝は銀シャリ・和牛・スーマラの激戦で敗者復活戦を終えた楽屋では「復活せんでよかった」と言う芸人もいたと明かす

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2021年9月26日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、2016年M-1グランプリ決勝は銀シャリ・和牛・スーマラの激戦で敗者復活戦を終えた楽屋では「復活せんでよかった」と言う芸人もいたと明かしていた。

橋本直:誰かをねじ伏せるために、「よっしゃ、ほら」って言うために、でも「よくわからん、微妙」って言ってくる人らをねじ伏せたところで、幸せなんかな、それって。

屋敷裕政:ふふ(笑)

橋本直:「ほら見たやろ、凄かったやろ」って。

屋敷裕政:M-1とった時、ねじ伏せたじゃないですか。

橋本直:いや、あの時、パッキン緩んでて、ねじ伏せてない。「あれ?和牛ちゃいますの?」みたいな。

鰻和弘:そう、そう。

屋敷裕政:ああ。

橋本直:嬉しかったけど、やっぱな、凄いバトルやったから。

屋敷裕政:あの年は伝説ですね。あの3組は。俺らが敗者復活やったんで、あそこで見てたんですけど、楽屋で。

嶋佐和也:マジ誰になるか分からなくて。

屋敷裕政:みんな変な感じでしたもん、3組凄すぎて。「復活せんでよかったな」って誰かが言ったんです。

嶋佐和也:うん。

屋敷裕政:「復活してもなかったわ、これ俺ら」みたいなことを言ってて。楽屋がウーッてなったんです。

嶋佐和也:うん。

屋敷裕政:優勝、誰か決まるまで。3組やり終わった時点で、「これはちょっと…」って。

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