2021年10月21日配信の『吉本芸人生存確認テレフォン』にて、お笑い芸人・東野幸治が、熱烈な自分のファンだった女子高生時代の森三中・黒沢かずこがラジオ公開収録に来たことを「なんとなく覚えてるよ」と語っていた。
黒沢かずこ:東野さんのラジオで育ってきて。
東野幸治:はい。
黒沢かずこ:私、名古屋のヒガシノリの時代が一番面白くて。
東野幸治:うん。
黒沢かずこ:なかなか東京に来ずに、ラジオの放送局がいっぱいあって。板尾さんがお休みされている最中も、日曜日、130RさんのラジオのMCをほんこんさんとやってた東野さんとか。
東野幸治:ふふ(笑)30年前ね。
黒沢かずこ:そういうのをずっと聞いてて。やっぱり、この『生存確認』が始まって、やっぱ私は間違ってなかったなって。「やっぱヒガシノリ面白いな」って、すみません、思って。
東野幸治:ふふ(笑)
黒沢かずこ:桂三枝さんも公開収録の時に、私がずっと大声で「ヒガシノリ!ヒガシノリ!」って叫んでたんです。
東野幸治:はっはっはっ(笑)そうなんや(笑)
黒沢かずこ:私ぐらいですよ。「ヒガシノリ!」って言ってたら、「ヒガシノリとはなんだい?」って三枝さんがおっしゃって。
東野幸治:はっはっはっ(笑)
黒沢かずこ:東野さんが「僕のことです」って言って。「君はヒガシノリと呼ばれてるのかい?」「あ、はい」っていうので、そこからオープニング、「ヒガシノリ」って三枝さんが言ったんです、その日。
東野幸治:ああ、そうなんや。でもそれ、なんとなく覚えてるよ、本当に。
黒沢かずこ:え?本当ですか?
東野幸治:覚えてる。黒沢さんが制服着てたんも、なんとなく覚えてるよ。
黒沢かずこ:えー…本当ですか?嬉しい。東野さんって、どんなファンの年齢層なんだろうって、楽しみで行ったんです、その公開収録。
東野幸治:はい。
黒沢かずこ:まだTBSができた頃、ビッグハットの。
東野幸治:そうです。
黒沢かずこ:そしたら、マダム層しかいなくて。同世代のファンがいなくて。
東野幸治、森三中・黒沢が『みえる』でいきなり告白したことに驚き「実は私、人をじーっと見ていたら…」
安住紳一郎、森三中・黒沢かずこが一般リスナーとして『日曜天国』で採用されたメールに厳しい意見「キャリア25年の芸人さんにしては、捻りすらなく…」