2021年5月31日放送のテレビ朝日系の番組『さまぁ~ず論』(毎週月 25:56-27:16)にて、お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが、ダウンタウンがいるから「天下取り」は困難であるため、「死んで評価されたい」と告白していた。
山根良顕:どうなりたくて、ここに入ってきたんですか?
大竹一樹:それはやっぱり、天下取りじゃないけど。
山根良顕:ああ。
大竹一樹:笑いで一番っていうのは、生意気にもあったよ。
山根良顕:その目標はもう今、ないんですか?
田中卓志:ふふ(笑)
大竹一樹:それは諦めたかってこと?(笑)
山根良顕:はい。
大竹一樹:諦めたかって言うと、諦めてないんだよ、それは。
山根良顕:天下取りを。
田中卓志:ある程度、さまぁ~ずさんは天下っていうか。
山根良顕:それは「ある程度」じゃん。
田中卓志:完全なる天下っていうか…
三村マサカズ:ふふ(笑)完全なる天下は、ダウンタウンさんじゃん。
大竹一樹:うん、うん。
田中卓志:ああ、はい。
三村マサカズ:同世代にダウンタウンさんがいちゃうから。
田中卓志:はい。
三村マサカズ:俺ら、完全なる天下ってちょっと難しいから、死んで評価されるタイプ。
田中卓志:はっはっはっ(笑)
大竹一樹:死んで、「アイツらよかったな」って言われるのいいよね。
田中卓志:ああ、画家みたいな(笑)
三村マサカズ:亡くなったら特集とかで見て「さまぁ~ずってやっぱり面白いね」って孫の代の人たちが認めてくれる感じ。
田中卓志:ああ(笑)
大竹一樹:それはいいよね。
吉村崇:それは最高ですね。
田中卓志:ふふ(笑)たしかに。