2021年2月8日放送のテレビ朝日系の番組『さまぁ~ず論』(毎週月 25:56-27:16)にて、お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが、ウンナン内村光良やダウンタウンを笑わせるために必死になっていたことで成長してきたと語っていた。
三村マサカズ:俺らも、内村さんに出会って、内村さんを笑わせるってだけで、少し伸びたような気がするから。
大竹一樹:そう。
屋敷裕政:ああ。
大竹一樹:ツッコミとかボケ、関係なくね。
屋敷裕政:ああ。
大竹一樹:とにかく、笑いの中でやってく、みたいな。
三村マサカズ:うん。まず、内村さんに認められた後、ダウンタウンのところに行ってみる、とか。
屋敷裕政:ああ。
三村マサカズ:だから、段階ができてたんで。
屋敷裕政:はい。
三村マサカズ:標的を絞って。
屋敷裕政:ああ。
三村マサカズ:偶然だけどね、偶然。
屋敷裕政:ああ。漠然と「売れるために頑張る」とかやと、分からんようになってくるんですかね?何やっていいか。
大竹一樹:本当に覚えてないんだよ、何も。
屋敷裕政:ふふ(笑)ゴルフ行った記憶しかないんですか(笑)
三村マサカズ:大竹さん、得な性格なのよ。俺は、「ここ勝負だな」とか多少思う人なの。
屋敷裕政:はい。
三村マサカズ:でも、大竹さんはフワッとしてる。
屋敷裕政:ああ、そうなんですね(笑)
大竹一樹:三村もグッと入って悩んじゃうから。
屋敷裕政:はい。
大竹一樹:途中から悩むのやめて、胃が痛くなっちゃうから。「ただ笑うのでいいんだ」って変えたの。そしたら、もう楽しくなってきたから。
屋敷裕政:へぇ。
三村マサカズ:「ここ行かないと、俺らはもうメシ食えない」みたいな。「内村さん、ダウンタウンさんをどうにかこっちに振り向かさないと」みたいな。