2021年5月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの赤江珠緒が、南海キャンディーズ・山里亮太が三原じゅん子議員に上手く質問できなかったことでアドバイスを行っていた。
山里亮太:飲食店で、10時までって話はあんま上がらなかったなぁって思ったから、(三原じゅん子議員に)「10時までって選択肢って、どんな感じで消えたんですか?」みたいな。
赤江珠緒:ああ。なんで8時になったかの根拠というかね。
山里亮太:そう、そう。
赤江珠緒:それを素朴に聞くのはいいんじゃない?
山里亮太:そしたら、色んな話をしてくれたけど、最終的に「AIで決めました」みたいになっちゃって。
赤江珠緒:AIで決めた?(笑)
山里亮太:その時に、俺、面食らっちゃってさ。
赤江珠緒:まぁ(笑)
山里亮太:「え?は?」って面食らっちゃって、ハフハフして終わっちゃったのよ。
赤江珠緒:ああ、でもそれはしょうがないね。
山里亮太:「AIで出た答えなんですよ」みたいな。
赤江珠緒:でも、それはそこに入れるデータは人間が入れないと。AIで計算するにしてもね。
山里亮太:うん。
赤江珠緒:そこを聞いてるもんね、山ちゃんはね。
山里亮太:ああ、そうそう…そういうふうに言えばよかったのか。「どういう方が使って、入力したんでしょうか?」みたいな。
赤江珠緒:入れたんでしょうか、とか。
山里亮太:ジャーナ。
赤江珠緒:その辺、ゆっくり落ち着いて。国の代表の人たちが、お金の権限を持って回してるわけだから、どういう感じで使ってるか知りたいよね。
山里亮太:ジャーナ!
赤江珠緒:ジャーナはね(笑)
山里亮太:赤江さん、ジャーナだわ、それは。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
山里亮太:俺、ハフハフしちゃって(笑)
赤江珠緒:結局ね、政治家の方って大変だと思うよ。だからなりたいって微塵も思わないし。
山里亮太:そう、そう。俺も無理、無理。
赤江珠緒:日々、凄く責任もあるお仕事よ。だけどさ、それだから話しかける時とかに気をつかって「先生、先生」みたいになるのはおかしな話で。
山里亮太:たしかに。
赤江珠緒:みんなの代表で、小さい規模で言ったら、飲み会の幹事みたいなもんじゃない?
山里亮太:ああ。
赤江珠緒:みんなからお金を集めました、それで会をするんだけど、どういう形でお金を使ったとか、そういう差配をしてる人じゃない?
山里亮太:うん。
赤江珠緒:だから、結局こっちも払ってる側としては、「ちょっと待って。紙コップ多すぎない?」とかさ。
山里亮太:ああ。
赤江珠緒:聞きたくはなるじゃない。
山里亮太:「っていうか、3品出てなくない?」とか。
赤江珠緒:そう。そこは疑問を持つこと、素朴に思うことは、別に責めるとかじゃなく、ちゃんと冷静に聞いた方がいいと思うんだよね。
山里亮太:ジャーナ!
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
山里亮太:リスナーの方、聞こえましたか?俺、もうこんな感想初めて。外からスタッフさんが「マジ、ジャーナ!」って。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)ウチ、アホの集団みたいだね(笑)
山里亮太:本当だよ(笑)