千原ジュニア、内田裕也の葬儀で「革ジャンで参列」を故人が望んでいるとは思いながら周囲の目を気にして喪服にしたと告白「なかなかなぁ…」

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2020年11月28日配信開始となったYouTube動画『ジュニア小籔フットのYouTube』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、内田裕也の葬儀で「革ジャンで参列」を故人が望んでいるとは思いながら周囲の目を気にして喪服にしたと告白していた。

千原ジュニア:たとえば、「海に撒いて欲しい」とかでも、ほぼほぼ撒かれへんねんって。っていうのは、親戚、他のそれ聞いてない人たちが、「何言うてんの。ちゃんとお墓立てて、そこに入れんと」っていう意見の方が強いから。

小籔千豊:ああ。

千原ジュニア:結局、生きてる人間の方が強いから、故人の意思が尊重されへんことがほぼほぼやって。

後藤輝基:へぇ。

千原ジュニア:たとえば、格好なんてもう、私服で来て欲しいやん。

後藤輝基:はい。

千原ジュニア:わざわざ、そんな喪服で、みたいな。

小籔千豊:ああ。

千原ジュニア:でも、内田裕也さん亡くなられた時に、俺、行ったけど、行く時にどうしようと思って。あれだけ「ロックで、ロックで」みたいな、「お前のそういうところが好きだ」ってことを俺、言うてもらってたから。

小籔千豊:ああ。

千原ジュニア:俺ももう、「普段着で、何なら革ジャン着て行こうかな」って思ったけど。

後藤輝基:はい。

千原ジュニア:でも、周りがそういう目で見てないというか、そういう関係性を知らん人が見た時にアレやなって思って、俺は普通の喪服で行ってんけど、やっぱり周りもほぼほぼ革ジャンとかで来てはるし。

後藤輝基:ああ。

千原ジュニア:だから、内田裕也さんはそっちの方が「OK、ロッケンロール」ってなってはるやろうけど。なかなかなぁ。

後藤輝基:周りの目でね、ちょっと。

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